走行距離108.2km
カプセルホテルの空調が暑くて、寝れない
最近ずっと夜は涼しかったから尚更苦しい
朝5時に起きて駄目元でSDを探しに行こうと思ってたのに、起きたら07:30
バカヤロ~、しかもベットで寝てたくせに疲れ全然取れてないし
風呂にも入ったし酒も飲まなかったのにおっかしいな~
荷物を下に降ろし、早々とチェックアウト
カバンだけは置かせてもらう
とりあえず函館駅前
函館朝市に行って、なんかお土産買おうかと思ったけ、あまりのぼったくり具合にぶちギレそうになる
なんで魚屋さんに三笠メロンが置いてるのか、なぜカニとホタテとコンブしかないのか
更には薫製や漬物の加工品ばっかりなのは何故
朝市で朝ごはん食べようと思ってたけど、ここに2000円も出して海鮮丼食べるなら、夜にその辺の居酒屋で飲んでるよ
じゃなくても帯広帰ってりょうまでヅケ丼とホッケ頼んでるのがよっぽどお腹いっぱいだよ
お前らほんとに卸業者なら市場価格より落として出せよ、足元ばっかり見やがって
朝市を抜けてBAYエリアへ
ハセガワストアーの焼鳥弁当
朝からヘビーだね
500円かかんなかったぜ、函館バンザイ
美味しかったわ
函館どっく見て、たぶんなくしたであろうところを逆に遡ってチェックするも、やっぱりあるわけないよね
ぐすん
八幡坂、たぶんここでなくしてるか元町公園だわ
いい場所なんだがなんせ時間がない
金もない
慌ててホテルに戻って、09:30、荷物を自転車にくくりつけて、いざ出発は10:00
結婚したら函館に住みたい
元町近くの家を改装してお洒落なお家に住んで、お洒落カフェで休みの日はのんびりすごして、かといって、あぶさんの大虎みたいな店や雰囲気も好きだし、一人でも二人でも楽しめる街だなって思った
室蘭はお洒落ゾーンが室蘭駅近辺にないからね、それがネックだな
函館駅前から国道279号線で万代埠頭近くまで、そこから国道5号線と国道228号線に分岐する
その国道228号線のほうね、松前まで91km、今日はそんなに走んない
中央埠頭にJR貨物の引き込み線がある
船からコンテナあげて、五稜郭から運ぶんだ
まさに、流通の現場を見た
すげ~、てっきり全部青函トンネル通すんだと思ってたっけ違うんだね
引き込み線はすごい、苗穂車両基地みたいに、網の目
そこを機関車が走って、クレーンで吊って、倉庫があって山積みコンテナがあって
これが動脈だ~みたいな迫力だったよ、全然太くないラインだろうけどさ
国道228号線は上磯までずっと典型的な郊外立地な店だらけ、バイパス沿いは仕方ないか
けど、ドンキホーテあった
びっくりした
なんだかんだで都会っ子ぶりたいからか、やっぱり魅力的だよね、誘惑が多い
あれも食べたいこれも食べたい、入ってみたいお店がいっぱい
目移りして危ない
けど、信号にひっかかりまくりだから、朝市にSD見つからなかったイライラに拍車をかけるには十分なテンポの悪さ
しかしそれも上磯過ぎたら信号もなく、追い風の影響もあって、なかなかテンポがよろしい
木古内までノンストップで駆け抜けた
木古内着は12:10、ここまで45.6km、うち5.2kmは函館市内を散策するのに、途中からサイクルコンピュータつけてカウントされたものだから、実質は40kmか
そいや木古内までの途中、男爵いも資料館みたいなのがあって寄ったが500円もとるから断念した
お昼休憩
木古内のローソンで1リットル100円の美味しくはないけど安いグレープソーダとパン1個買った
焼鳥弁当と昨日のハンバーガーが効いてるのか喉は渇くのにお腹はあんまり減らない
12:35に木古内を出発
13:30に知内到着
海岸線はやっぱり気持ちいい
知内の街から山に入って道の駅まで7kmも走った、期待させといてだもん
長沼ほどではなかったけどさ
知内と言えば、ニラ
ニラが大好きなおれとしては垂れ流しのサブちゃんよりも、ニラを全面的に押してほしい
そう、知内と言えばニラなのだ
物産コーナーにニラ商品は全然なく、何故かどう繋がるのか理解できないおっぱい饅頭なるものがめちゃくちゃリコメンドされてる
はてはて
サブちゃんは足寄の千春みたいに一曲をエンドレスで歌うのではなかったから、少し安心
13:30に知内を出発
そして出会うは福島峠
160mの標高のくせして、山を4つくらい登っては降りを繰り返す
とても嫌らしい峠だ
急な坂もなく、ミニチュア中山峠みたいなしつこさかな
福島には15:10着
ここには青函トンネル記念館があるから寄るつもりだったのに400円だ
函館に野宿できたら、2つの見学施設見れる金があったのに
道の駅・横綱の里ふくしま
ふざけたくらいにしょぼい施設でびっくり
ここまでは83.6km
木古内からは知内、福島と20km×2で休憩挟むにもテンポいい
こんな感じで道の駅配置してくれたらいいのにな
ジュースを補充して15:35に出発
また福島からは海岸線走行
白神岬
北海道最南端の岬らしいけどねぇ、汐首岬よりは目立つけどやっぱり地味
あっという間に松前到着、16:40、105.4km
特にこれってのもなく、ただただ仕事の様に、こなしただけの一日
車全然通らないし、考えに耽りっぱなしの一日
函館からちょっとホームシックにってか、ファミリーシックってか
まず、お洒落な世界にいれない寂しさ、女の子と歩けない寂しさ、今のツーリングがものすごいちっぽけな夢であったかもしれない寂しさ、いろんなのが渦まいて、いろいろ考えながら、車にひかれそうになりながら走ってた
やっぱ考える、将来のこと
10年前からの夢を今実現してるけど、10年後にどんな30歳としていたいんだろうみたいなね
仕事はもちろん、スタイルとして
どんなスタイルがいいかなって
どうしても知識もついてきて、具体性を帯びてきちゃってるから、30歳ってなると、職業は~、結婚は~子供は~みたいな現実的なことばっか考えてしまわずにいられないけど、おれのスタイルが肝心ね
このまま旅を愛し続けていいのか、その旅の仕方は?みたいな
そんなの考えての10年後の夢
今日、木古内から60km走ってた間、一番しっくり来たのは、ロードスターに牽引キャンピングカーで世界一周かなみたいな
できれば新婚旅行でなんか最高じゃん
なーんてね
そろそろ、ただ走るのにも飽きて来たのさ
松前で食料の調達行く途中に見つけたauショップ
スーパーなくて結局セコマで満たす
道の駅泊ですよ
水とトイレがあればやりたい放題
道の駅の洗面台で頭洗うわ、靴下洗うわ、周りの迷惑考えられなくなってきた
道の駅・北前船 松前
きれいな道の駅
松前のマグロを食べてみたい
購入物
弁当483円
ジュース105円
菓子パン105円
ジュース120円
マグネット100円
マグネット100円
マグネット100円
カップ麺128円
惣菜100円
計1341円
41 しりうち
42 横綱の里ふくしま
106 北前船 松前
カプセルホテルの空調が暑くて、寝れない
最近ずっと夜は涼しかったから尚更苦しい
朝5時に起きて駄目元でSDを探しに行こうと思ってたのに、起きたら07:30
バカヤロ~、しかもベットで寝てたくせに疲れ全然取れてないし
風呂にも入ったし酒も飲まなかったのにおっかしいな~
荷物を下に降ろし、早々とチェックアウト
カバンだけは置かせてもらう
とりあえず函館駅前
函館朝市に行って、なんかお土産買おうかと思ったけ、あまりのぼったくり具合にぶちギレそうになる
なんで魚屋さんに三笠メロンが置いてるのか、なぜカニとホタテとコンブしかないのか
更には薫製や漬物の加工品ばっかりなのは何故
朝市で朝ごはん食べようと思ってたけど、ここに2000円も出して海鮮丼食べるなら、夜にその辺の居酒屋で飲んでるよ
じゃなくても帯広帰ってりょうまでヅケ丼とホッケ頼んでるのがよっぽどお腹いっぱいだよ
お前らほんとに卸業者なら市場価格より落として出せよ、足元ばっかり見やがって
朝市を抜けてBAYエリアへ
ハセガワストアーの焼鳥弁当
朝からヘビーだね
500円かかんなかったぜ、函館バンザイ
美味しかったわ
函館どっく見て、たぶんなくしたであろうところを逆に遡ってチェックするも、やっぱりあるわけないよね
ぐすん
八幡坂、たぶんここでなくしてるか元町公園だわ
いい場所なんだがなんせ時間がない
金もない
慌ててホテルに戻って、09:30、荷物を自転車にくくりつけて、いざ出発は10:00
結婚したら函館に住みたい
元町近くの家を改装してお洒落なお家に住んで、お洒落カフェで休みの日はのんびりすごして、かといって、あぶさんの大虎みたいな店や雰囲気も好きだし、一人でも二人でも楽しめる街だなって思った
室蘭はお洒落ゾーンが室蘭駅近辺にないからね、それがネックだな
函館駅前から国道279号線で万代埠頭近くまで、そこから国道5号線と国道228号線に分岐する
その国道228号線のほうね、松前まで91km、今日はそんなに走んない
中央埠頭にJR貨物の引き込み線がある
船からコンテナあげて、五稜郭から運ぶんだ
まさに、流通の現場を見た
すげ~、てっきり全部青函トンネル通すんだと思ってたっけ違うんだね
引き込み線はすごい、苗穂車両基地みたいに、網の目
そこを機関車が走って、クレーンで吊って、倉庫があって山積みコンテナがあって
これが動脈だ~みたいな迫力だったよ、全然太くないラインだろうけどさ
国道228号線は上磯までずっと典型的な郊外立地な店だらけ、バイパス沿いは仕方ないか
けど、ドンキホーテあった
びっくりした
なんだかんだで都会っ子ぶりたいからか、やっぱり魅力的だよね、誘惑が多い
あれも食べたいこれも食べたい、入ってみたいお店がいっぱい
目移りして危ない
けど、信号にひっかかりまくりだから、朝市にSD見つからなかったイライラに拍車をかけるには十分なテンポの悪さ
しかしそれも上磯過ぎたら信号もなく、追い風の影響もあって、なかなかテンポがよろしい
木古内までノンストップで駆け抜けた
木古内着は12:10、ここまで45.6km、うち5.2kmは函館市内を散策するのに、途中からサイクルコンピュータつけてカウントされたものだから、実質は40kmか
そいや木古内までの途中、男爵いも資料館みたいなのがあって寄ったが500円もとるから断念した
お昼休憩
木古内のローソンで1リットル100円の美味しくはないけど安いグレープソーダとパン1個買った
焼鳥弁当と昨日のハンバーガーが効いてるのか喉は渇くのにお腹はあんまり減らない
12:35に木古内を出発
13:30に知内到着
海岸線はやっぱり気持ちいい
知内の街から山に入って道の駅まで7kmも走った、期待させといてだもん
長沼ほどではなかったけどさ
知内と言えば、ニラ
ニラが大好きなおれとしては垂れ流しのサブちゃんよりも、ニラを全面的に押してほしい
そう、知内と言えばニラなのだ
物産コーナーにニラ商品は全然なく、何故かどう繋がるのか理解できないおっぱい饅頭なるものがめちゃくちゃリコメンドされてる
はてはて
サブちゃんは足寄の千春みたいに一曲をエンドレスで歌うのではなかったから、少し安心
13:30に知内を出発
そして出会うは福島峠
160mの標高のくせして、山を4つくらい登っては降りを繰り返す
とても嫌らしい峠だ
急な坂もなく、ミニチュア中山峠みたいなしつこさかな
福島には15:10着
ここには青函トンネル記念館があるから寄るつもりだったのに400円だ
函館に野宿できたら、2つの見学施設見れる金があったのに
道の駅・横綱の里ふくしま
ふざけたくらいにしょぼい施設でびっくり
ここまでは83.6km
木古内からは知内、福島と20km×2で休憩挟むにもテンポいい
こんな感じで道の駅配置してくれたらいいのにな
ジュースを補充して15:35に出発
また福島からは海岸線走行
白神岬
北海道最南端の岬らしいけどねぇ、汐首岬よりは目立つけどやっぱり地味
あっという間に松前到着、16:40、105.4km
特にこれってのもなく、ただただ仕事の様に、こなしただけの一日
車全然通らないし、考えに耽りっぱなしの一日
函館からちょっとホームシックにってか、ファミリーシックってか
まず、お洒落な世界にいれない寂しさ、女の子と歩けない寂しさ、今のツーリングがものすごいちっぽけな夢であったかもしれない寂しさ、いろんなのが渦まいて、いろいろ考えながら、車にひかれそうになりながら走ってた
やっぱ考える、将来のこと
10年前からの夢を今実現してるけど、10年後にどんな30歳としていたいんだろうみたいなね
仕事はもちろん、スタイルとして
どんなスタイルがいいかなって
どうしても知識もついてきて、具体性を帯びてきちゃってるから、30歳ってなると、職業は~、結婚は~子供は~みたいな現実的なことばっか考えてしまわずにいられないけど、おれのスタイルが肝心ね
このまま旅を愛し続けていいのか、その旅の仕方は?みたいな
そんなの考えての10年後の夢
今日、木古内から60km走ってた間、一番しっくり来たのは、ロードスターに牽引キャンピングカーで世界一周かなみたいな
できれば新婚旅行でなんか最高じゃん
なーんてね
そろそろ、ただ走るのにも飽きて来たのさ
松前で食料の調達行く途中に見つけたauショップ
スーパーなくて結局セコマで満たす
道の駅泊ですよ
水とトイレがあればやりたい放題
道の駅の洗面台で頭洗うわ、靴下洗うわ、周りの迷惑考えられなくなってきた
道の駅・北前船 松前
きれいな道の駅
松前のマグロを食べてみたい
購入物
弁当483円
ジュース105円
菓子パン105円
ジュース120円
マグネット100円
マグネット100円
マグネット100円
カップ麺128円
惣菜100円
計1341円
41 しりうち
42 横綱の里ふくしま
106 北前船 松前