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こんにちはニコニコ

 

今回は、こちらの記事の続きになります下矢印

 

 

 

 

初めから読まれる方はこちらから下矢印

 

 

 

 

私の鼻中隔湾曲症の手術の備忘録です。

 

 

 

手術室に入る時は、病室から担架でゴロゴロと運ばれます。

その間、裸眼でいなくちゃダメなようで

メガネを主人に預けましたメガネ

 

 

裸眼なので、ほぼ何も見えない中

不安オーラダダ漏れの主人が担架の横を歩いている。

見えなくてもわかります。

 

 

見えないプラス不安な気持ちは、

そんなに遠くない手術室への道のりを、ものすごく遠く感じさせました。

 

 

そして、とても明るい手術室へと入って行きました。

確かオルゴールのような音楽がかかっていたような。

(かなり前のことなので細かい記憶は曖昧です)

思いのほか、リラックスできる空間でしたおすましスワン

 

 

 

 

麻酔科の先生と看護師さん2人にお出迎えされ

ど近眼の私は不安に駆られ

 

「麻酔の先生は先日お話しした担当の先生ですか。。。?」

 

と、恐る恐るたずねたところ

 

「ふっふっふっ、どうかな〜??」

 

との返事。場が和みました爆笑

さすがベテラン。慣れてらっしゃる。

(先生、ありがとうございます)

 

 

身体中にペタペタと何か貼られ、

自分の恐ろしく早い鼓動ラブラブが聞こえてきて

恥ずかしくなりましたアセアセ

 

 

 

口元に器具を付けられてもうすぐ麻酔が効きます。

 

緊張と恥ずかしさと不安に襲われている私に

看護師さんが

 

「手を握りましょうか」

 

と言ってくださり

「はいっっっ!」と即答笑ギュッと握りました。

あたたかな安心感を感じたところから記憶はありません魂が抜ける

 

 

次回へ続きます病院

 

 

 

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