年末の思いがけない嬉しい出来事 | アラフォー初産 妊娠ブログ~ポカホンタスの とある物語~

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喜びや悲しみ様々な想い、大切な人たちとの素敵な日々と共に 38歳になった私ポカホンタス。2年間の不妊治療を経て、この度、ぽっちゃりお腹にも、新たな命が宿りました。
まだまだ私の人生の物語は続きます。
アラフォー、初産の妊娠記録や、日々を綴ります。

2019年 12月の中旬

その日は、2年ぶりの健康診断でした。
アラフォーの私 不妊治療のこと以外にも色々と身体のことが気になります。

離れて暮らしている姉に、健康診断なんだーと話すと、バリウム検査とか、マンモグラフィーとか被爆する検査は必要以上に受けない方がいいよーとのこと。
被爆線量により、多少の発ガンリスクはあがるという意見もあるようです。

私も一応、妊活中だし、受精していればそろそろ着床時期だから、念の為、レントゲン系の検査は全てキャンセルしました。

万が一でも妊娠しかけていたら、受精卵に影響したら嫌だしなぁ。

次に生理が来たら不妊 治療開始でした。

毎月 着床の時期になると、基礎体温が気になり、妊娠の症状がないかなーとか、何かサインがあればいいなーと思っていました。

生理予定日より少し前、出血がありました。おりものにうっすら血が混じっていました。
また、生理が来ちゃった?

でも 次の日も血がでない、まさか?まさか
これが着床出血か?いつも、生理じゃなくて着床出血であればと 願っていた、あれですか?

出血から二日後の朝 早期妊娠検査薬を試してみました。



なんとうっすらーと陽性反応が、でました。

結婚して、4年目 初めて ちゃんと線がでました。

2年も病院通っても見れなかった陽性反応が
病院休んだら自然妊娠とは‼️

なんだか信じられませんでした。

その数日後 くっきりと線が現れました。

12月28日 病院にて、胎嚢確認。

その日は母と姉と甥っ子が遊びにきてくれ、喜びを分かち合いました。

我が家の冷蔵庫のホワイトボードには、今年妊娠する❗️という目標が書かれていました。