「ラーメン食べに行かない?」という妹の誘いに乗り、お昼は近くのラーメン屋さんへ。12時過ぎの時間帯はサラリーマンのお昼時、お店は既に10人ほどの待機客が並んでました。先に買い物をしてから来ればよかった、と言いつつも出直すのも面倒なので外の長椅子に座って待ってました。20分くらい待ったかな?

新しいお店ではありませんが、妹の話では最近バズっているのだとか。

 

私も妹も来るのは初めて。近いのになんで来たこと無かったんだろう?と考えてみたら、多分味噌ラーメンオンリーのお店だからだと思います。私は味噌ラーメンがあまり好きではないので(嫌いでもないけど、他に選択肢があれば絶対選ばない)、行こうと言う気にならなかったんだろうな。

そのお店の味噌ラーメンも残念ながら好みに合わず、もう来なくていいか、となりました。

私は極太麺を半分以上残し、妹は血圧が高いのでスープをほとんど残したので、お互いの丼を眺め「私たち、二人で一杯で良かったんじゃない?」と言ったら、妹は「いや、1枚しかないチャーシューで喧嘩になるでしょ」、ごもっとも。

二人とも食いしん坊です。

 

今日の庭仕事はシンビジウムの植え替え。

植え替え時は5月にはいってからかな?と思ってたのですが、調べてみたら最低気温が10℃以上になれば植え替えも株分けも大丈夫らしい。とっくに大丈夫でした。

4、5年前に叔母から2鉢もらい1鉢植え替えたことがあるはずなのですが、記憶にありません。でもシンビジウムの培養土が残ってたから、自分でやったんだろうな。まあ失敗を恐れずまず1鉢やってみよう、と着手。

 

今回の植え替えは、鉢植えのサイズを小さくするのが目的。葉っぱがデロデロ伸びるシンビジウムは、冬室内に取り込むと場所を取るので困りもの。何とか葉っぱを小さくコンパクトに育てることは出来ないか?と調べてみたら、鉢が小さければサイズも小さくなるらしい。

それに古いバルブを残しておかないと花が咲かないよ、とご近所さんに教えてもらったのですが、売ってる花付きの鉢を見ると古いバルブなんか付いてない。無くてもいいのでは?

古いバルブでも中身が無くなってブワブワになってたら取ってもいいらしいけど、わが家のシンビジウムは鉢の面積の大半を古いバルブが占めてるのに、どれもまだ硬くてしっかりしてます。でも邪魔!

 

古いバルブを残しておいても花が咲かなかったんだから、もう古いのは全部無くす!

株分けしてみて、新芽が確認出来なかった株は葉っぱが付いてても捨てる!

一番大きい鉢のシンビジウムを引っこ抜き、断行しました。

 

右が元の鉢、面積は多分半分以下になりました。

5株くらいまとめてあります。一応新芽の出てる方を手前に向けて鉢のスペースを空けたつもりでしたが、グラグラ動くのでずれてしまったあせるおまけに培養土が足りなくなり、上半分には軽石を突っ込んであります。根っこも半分程度に切り詰めたので、かなり荒療治。

これで一週間ほど様子を見て、枯れ込まないようなら残り2鉢を1鉢にまとめて植え替えます。
 

ラナンキュラスラックス・ミノアンとヘラ。

ヘラの花が大きい。花も葉っぱも大形の品種だったのか?花は大きいものの花茎が太いので、雨風に曝されてもガシッと上を向いてます。ラックスの品種の違いは花色だけかと思ってたけど、けっこう性質が違うんですね。

 

ケラモスも今年は豪華。

去年は花が少なく、花色が白だからなおさら寂しかったのですが、今年は良い感じ!

年々株が充実してくる、というのを実感してます。

 

ハデス。

最初の3つくらいは、花の赤色が褪せると汚れた感じの灰色がかったピンクに見えて、これは期待外れと思ったのですが、最近は赤が抜けるとオレンジに見えるようになりました。こっちが本来の色ですね。気温のせいなのかな?

 

ひと回り大きいプランターに植え替えたビスカリア。

大暴れしてます。プランターのサイズがまだ足りなかった?

茎がどんどん立ち上がって来てるのですが、まだ花芽は見えません。同じシレネ属でも、ピンクパンサーとはかなり花期がずれてる。葉っぱはナデシコに似てますね。

 
シレネの陰で、いつの間にかカラミンサがふわふわに茂ってました。

次の花が着々と準備してるなあ。

夏の花は初心に帰ってペチュニアを植えようかな、と思ってます。それと去年夏中花が休むことなく咲き続けて、こんなにパフォーマンスの凄い花だったのか、と感心したトレニア。ブランド苗ではない安い苗だったのですが、青、白、ピンク、どれも花が沢山咲いてくれました。あれは外せません。

明日、シンビジウムの土を買いに行くついでに、花苗も見て来よう。

 

 

ここ一週間ほど、外猫ぶっこちゃんの姿が見えません。今日、向こう通りのおばちゃんに会った時に訊いたら、おばちゃん家に出入りしている外猫さくらと喧嘩して追い払われてしまったらしい。おばちゃんも心配して近所を探し、わが家とは反対側のちょっと離れたところで鳴いてる人懐こい猫がいた、と聞いたそうです。

ぶっこちゃんは三か月ほど前に現れた時すでに成猫だったから、うちの近所に来る前にも野良猫生活してたはず。暖かくなってきたし外で寝るのも大丈夫だろう、と思うけどやはり気掛かりです。

散歩がてらに探して見たけど見つかるはずもなく・・・

どこかでエサを貰ってるのかな・・・

放任主義の飼い主さんの許へ戻ったんなら、いいんですけど。無事を祈ります。