奔放なヤブラン

歯が痛い・・と言うか、口の中が痛い

神経を抜いた奥歯、歯そのものの痛みは治まって来たものの、今度は歯茎と頬の内側が痛い。炎症で咽喉まで痛くなってきた。歯茎の方は虫歯を削った時に傷ついたんだと思いますが、頬の内側は削った歯のギザギザになった先端が当たって擦れ、時々そのギザギザで噛んだりするから、いつまでたっても痛みが治まらないのです。歯の中心を削って出来た穴をセメントで仮詰めする時に、セメントをちょっとしか詰めてないので青ヶ島の外輪山状態。セメントを盛り上げるように、せめてギザギザ歯の先端まで詰めてくれれば、こんなノコギリ状の歯がむき出しにならずにすむのになあ・・・（セメントをケチってるんでしょうか？）

しかもこの歯医者さんはいつも混んでるので次の予約があと１２日後、１２日も口の中のノコギリに耐えなくてはなりません

先は長い・・・。

今日は晴れてたけど、思うほど気温が上がりませんでした。でも風も弱まったから、昨日やり残したヤブランの植え替えをしました。育てているのは黒竜と白竜、それと芽吹き時は白一色になるピュア・ブロンドの３種。

黒竜は庭にも植えているので、鉢で維持するのは今年で止め、寄せ植え用の待機苗を１鉢作ってお終い。白竜とピュア・ブロンドは２株ずつを一鉢にまとめ、残りは寄せ植えの待機苗にしました。

下方がピュア・ブロンド。ヒイラギの挿し木付き。根っこが出てなかったから、挿し木は失敗っぽいです。

待機苗、５ポット。

葉先の傷んだ古い葉を全部むしったので、ちょっと寂しくなってますが、すぐ新芽が伸びて来ます。

どの株も葉っぱが細いのが問題。特に白竜は細い上に長くなるため、葉っぱが全部垂れ下がってしまう。寄せ植えに入れた時、形がだらしなくなるのです。もう少しシャキッと太い葉っぱにするには、どうすればいいのか？今までほぼ日陰で肥料少な目で育ててたけど、今年はしっかり日に当て水と肥料多目でやってみようと思ってます。

種まき苗の最後、フランス菊を鉢上げ。

何かのオマケに貰った種だったのであんまりやる気が出ず、育たないなら別にいいか、と小さいままずっと放置してたら、最近葉っぱが増えてきました。春の花だと思ってたけど、育ちが悪いんじゃなくて花期が遅いのか？ノースポールと花期がずれてるなら使いみちがあるかも、と思い鉢上げしました。

大きさが同じくらいだったので、キンギョソウと一緒に植えてみた。

上手く行けば、赤と白の花の寄せ植えになります。

育苗ポットに残っていた、生育不良の苗。

左が青花忘れな草２.５号ポット、右がシレネ・ピンクパンサー２号鉢。

鉢上げせずそのうち処分するつもりだったのに花芽が付いてので、ミニミニ花盆栽仕立に。小さく咲かせるのも可愛い。

球根を肥らせるつもりだったチューリップの鉢、No.2。全部ワールドフェボリット。

奥の左側から順に、大きい球根を並べて行ったのが、見事に花に反映されてる。

手前の列は３ｃｍくらいしかない球根だったのに、ちゃんとツボミが付いてます。ちょっと感動。そして今まで小さい球根を捨ててたことを反省。この小さい球根が掘り上げた時どのくらいになってるか、楽しみです。

球根を肥らせるつもりだったチューリップの鉢、No.３。

淡いピンク花の球根のつもりだったのに、同じオレンジ色のツボミ・・・。

ピンクの球根はどこへ行った？どこかでシレネに埋もれてるんだろうか？

屋根雪で茎が折れたため、切り戻したシレネ。

ちゃんと回復して花が咲いて来ました。切ったところから側枝が出てるので、茎の密度が高いです。切り戻しても大丈夫なんだな。時期は遅れたけど、満開になったらみっちり花の付いたいい鉢になりそう。

オンファロデスの真ん中の葉っぱ、Google レンズが“イヌフグリ”だと言うのでまた雑草を育ててしまったのかと心配してたけど、茎が伸びて来ました。イヌフグリではないな。Google レンズさん、今度は“キリンソウ”だと主張してますが、葉っぱも細長くなってきたしベロニカ・クレーターレイクブルーだろうと思います。