家の中に取り込んだグリーンネックレスの調子が悪いです。
こんなにモリモリ、プリプリしてたのが
スカスカに
根っこ側から茹でたみたいに柔らかくなって、腐っていきます。ダメになった部分を抜いて切り取っているのですが、治まりません。水やり失敗した?と思ったけど、他の2鉢は順調なので、冬のせいとか置き場所が悪かったとかではなく病気かなあ?
隔離して様子見です。
哀れを極めるポインセチア
12月6日に貰ってきた時しなっと元気が無かったので、これは暖かい室内に長時間置いといたせいだな、と思い一晩外に置いたのが失敗の始まり。翌朝になっても写真のようにへにゃっと葉っぱが垂れ下がったままで、これはおかしいと思って調べたらポインセチアは寒さに弱いから15℃以上の場所に置くように、とのこと。
ひええええぇ~これはマズイ!と慌ててリビングに移動。リビングの温度はエアコンで20℃に設定してました。
こんなに萎れてるんなら水をやった方がいいのか?と思ったけど、ネット情報では、ポンセチアが萎れるのは寒さのせい、過湿に弱く水やりは土が完全に乾いてから、と書いてある。触って見ると鉢土はまだ湿り気があるし、鉢を持ち上げた時の手応えでもまだカラカラというほどでもないような?・・・で、水やりした方がいいのでは?と言う思いをぐっと堪えて水やりはしませんでした。
そのうち下の葉っぱが乾いてパリパリに・・・触ると砕け散る
さすがにマズイ、と水やりしたけどどんどん枯れて行き、ついにはお化けの木の出来上がり
この時、もう根腐れしてもいいやと思いたっぷりと水やりしましたが、残った枝も干からびて細くなってしまい、触って見ると完全に枯れ木、ポキッと折れます。仕方なく枯れた枝は全部カット。
もう捨ててしまおうかと思ったけど、このままなすすべ無く終わるのはあまりにも悔しい。
最後の一枝の葉っぱだけは元気そうだったので、ここから方針転換して積極的に水やり開始したところ、残った枝の株元の方から新しい枝が伸びて来ました。今は土の表面が乾く前に水やりするようにしています。
ポインセチアは挿し木できるらしいので、この一枝が春まで持ちこたえてくれたら仕立て直しして育てて見ようかな。
これはあくまで私が手にした株に対する見方なのですが、ポインセチアは言うほど寒さに弱くない、てかそんなに暖かい室内に置かない方が良いのでは?乾燥したリビングではなく、廊下か玄関の下駄箱の上で良かったのかも。
そしてこんな小さい鉢に葉っぱがワサワサに茂ってるんだから、もっと水やりしても良かったのでは?最初に萎れてるな、と思った時にたっぷり水を上げてたら持ち直したんじゃないかという気がします。
成長が遅い!とヤキモキしてたビオラも、横浜セレクション・フレアーブルーとファルファリアにツボミが見えてきました。
残るはA21。これは種まき時期が遅かったので仕方ないけど、まだ苗はこの程度の大きさです。
暖かくなればちゃんと大きくなってくれるとは思うのですが、このA21に関しては個人育種家さん交配の種なので、ほんとにどんな花が咲くのか解らないのです(一応、予想写真はありましたが)。
で外で雨雪に曝して育てているうちの1鉢を、家に持ち込むことにしました。なるべく天気のいい日は外に出すけど、夜間や雪の日は室内に置いて促成栽培してみます!
今月中に咲く!・・・のは無理かな。
珍しく誰もくっついてこないので、シマシマベッドとモケモケベッドを独り占め。
ゴロゴロ言いながら、モケモケベッドを踏み踏みしてます。
楽しそうだね、きなちゃん。