雪で折れた沈丁花、カットしました。

挿木用に水揚げ中。2本折れたので、挿し穂が10本近くになった。

明日雨が上がったら、挿し木にします。

 

葉っぱをどうしようかなあ。1月いっぱいくらいは雨雪が多く、湿度の高い日が続くので取らなくても行けるかもしれない。

今日雪を落として見たら、沈丁花の木はつぶれた麦藁帽子みたいになってたので、枯れ込み覚悟で花後に剪定します。

 

気掛かりだった小さい花ほたの苗も、潰れてました。

枯れてはいないと思うけど、左に伸びた葉はもう透き通ってるからダメですね。

花ほたるは育苗フードの中に苗が残ってます。でもこの苗も回復してちゃんと育って欲しいなあ。

 

寄せ植えのシレネ。

苗はかなり大きくなってがっちり育ってたんですが、やはり地面に押し付けられた葉が半透明になってます。この葉は落ちるだろうな。右側のシレネの鉢の縁に掛かった茎も、折れてるようです。

 

先日やっと出て来たビオラのツボミ。

ツボミは無事でしたが、株は押しつぶされてます。枯れることは無いと思うけど、成長は遅れるだろうな。

 

今回の寒波は去年のクリスマス寒波より弱かったし、積雪量も少なかったので楽観視してたけど、中途半端に気温が上がって雨を含んだ重たい雪になってしまったため、予想以上に被害が大きそうです。

育苗ケースは重たい雪の下でも潰れることなく無事でした。植えてる花苗はどれも寒さに強いものだから、と何の対策もしてなかったのですが、小さな苗はもっと育苗ケースに頼った方が良かったかもしれません。

 

ネモフィラ・プラチナスカイ。

鉢の縁に掛かった葉は、やはり硬い鉢と思い雪に挟まれて潰れ、半透明になってますね。でも他の葉は大丈夫そうです。

 

玄関屋根の下に取り込んであったピンクの寄せ植え。

プリムラの花びらが心配で、ナイロン袋を被せておいたせいもあって、問題無しです。ナデシコのツボミが増えて来た。

 

当地で必要な対策は、対気温じゃないんですよね。アラレの打撃とか雪の重さとか、雪国としての対策だなあ。

兼六園の雪つりは伊達じゃないんだ。

 

枝垂れシクラメン。

雪が降った日から、家の中に取り込んでいます。下駄箱の上に置いてたのに、次の朝にはへチャーっと葉っぱも花も萎れて垂れ下がってしまい、えっ?寒さにやられ?取り込むのが遅かった?と慌てたけど、何のことは無い、水切れでした。

底面吸水鉢なので下から水を足したのに、なかなか戻らなかったため、上からジャバジャバ水を掛けて暖房の利いたリビングに持ち込んだら、ようやく葉っぱが立ち上がって来た。

土を指で触って湿ってることを確認してたのですが、ピートモスみたいな土のため乾燥具合がイマイチ判り辛い。

底面吸水というのも、いつもちょっとだけ湿ってるから乾いた時の感触が判り辛いです。暖かくなったら、絶対植え替えてやる!

 

 

ボロ子の寝相あせる

どっちもアタシの!というジャイアン気質。