今日はお昼前から雨の予報だったので、朝ごはんを食べてすぐ庭に出ました。

 

と言ってもひと回り見まわった後、前庭の鉢を移動して溜まっていた落ち葉やゴミを掃き集めだけ。

今までは陽当たり優先で鉢を並べていましたが、雪が降った時寒さに弱いものをすぐ軒下に移せるよう、配置換えです。今年1月の雪で道路の雪を庭の前方に積み上げられてしまい、沈丁花が雪の下になって折れてしまったので、背の高いものは寒さに強くても後方に移動。コルジリネも葉を纏めて縛って雪除けを被せておけば越冬できるのですが、上に雪を積まれたらポッキリ行ってしまいます。これも日陰になるけど後方へ。

あと、テラコッタや陶器の鉢も雪の重みで割れたことがあるので、要注意。高いフラワースタンドも外しておいた方が無難。

雪が降るまでにもう一度見直すとして、今日のところは大体のレイアウトで動かしました。

 

雪が降るのはまだまだ先、と思ってたけど、今日の雨は冬の雨の趣。雨音は夏も冬も同じはずなのに、時おりピィーッ!という鋭い風の音がして雨音の方角が変わります。ああ、もうすぐ冬が来るなあ・・。

 

11月に入るといつ霰が降ってもおかしくないので、早いとこ多肉の手入れを終わらせないと。

去年は軒下の一番奥に置いたり、南側に集めたり、多肉棚の棚板の下に入れたりしたけど、霰が降るような嵐の時は風向きがあちこち変わって吹き付けるので、どこに置いても霰に打たれてしまうと解りました。寒さには意外と強い多肉も、霰の打撃にはひとたまりも無いし、今年は早めに家の中に入れるつもりです。

 

昨日のデルフィニウムの種、培養土に植え込みました。

10月4日に水を含ませたキッチンペーパーに乗せて冷蔵庫に入れてたもの。20粒くらいかなと思ってたけど以外に多くて、50粒以上ありました。2、3粒でいいから発芽してくれないかな。しかしこれから発芽してもすぐ寒くなるから、成長はどんなもんでしょうか?

デルフィニウムの青い花色はとても魅力的だったのですが、苗も結構高いし種から育てるのも難しいとなると、ラインナップから外さざるを得なくなります。種まきで繋げられたらいいんだけどなあ。

 

あちこちのポットに枯れ残っていたものや葉挿し苗を拾い集めて植えました。

空いた鉢がどんどん増えていく・・・えーん

あとはほとんどが大き目のポットに植えてるものばかりなので、そちらは晴れ間を見て外で植え替えます。

 

室内で育てているハオルチア玉扇。

5年以上育てて葉っぱの数が10枚以上に増えてたのに、葉っぱが白くなって干からびてしまいました。枯れた葉を外して行ったら3枚しか残らなかったあせる 左右の2枚は色も悪いし萎びかけていますが、間にある小さな新葉は緑色でふっくらしてるし、根っこが元気そうだったので何とかなるかと思います。

南向きの窓辺に置いてたのですが、この夏が暑すぎたのかなあ? 同じ場所に置いてるハオルチアのうち、氷砂糖の小苗が1つ溶けてしまったけど他は無事でした。でも今まで無事だったとしても、この先夏越しはどんどん難しくなるかもしれない。

 

明日も一日中雨の予報です。

慈雨となって、ビオラが育ってくれないかな。

 

顔を隠して寝てるしまたん。

動画では新入りの子猫が先住猫に可愛がられてるのをよく見ますが、しまたんは大人猫たちに避けられまくってます。銀ちゃんにはうるさがられて怒られたのが怖かったのか近寄って行かないし、あん子ちゃんとははっきり敵対関係。機嫌の悪いあん子ちゃんから、いきなりポカスカ猫パンチを食らってます汗しまたんもこっそり忍び寄ってあん子ちゃんに猫パンチしてるけどね。虎子さんは獲物だと思ってるようですが、時々切れた虎子さんに逆襲されてます。ボロ子とは喧嘩相手?追いかけたり追いかけられたりしてるけど、ボロ子がフー!シャー!ムカムカ言ってるのが本気なのかどうか、イマイチ解りません。きなこは遊ばれてます、我慢できなくなると「いやーんあせる」と鳴いて逃げていく。

でも最近ホットカーペットの上で、他の猫たちと一緒に寝るようになりました。2年かかって、ようやく受け容れられたのかな?