今日は、まったりとした朝から業務を開始しましたが、1本の電話から忙しくなってしまいました。10年以上のお付き合いがある○○田弁護士からの電話で、久々に物件情報を頂きました。内容は、相続で法定相続人である息子さんからの相談で、実父が亡くなり、さぁ~相続をどうするかという時に、公正証書の遺言状が見つかり、その中身が実父の妹に不動産を相続させるということだったそうです。当然のように、法定相続人である息子さんは実父の妹に対して遺留分の請求(自分達の法律で定められている法定相続分の請求)をしたところ、実父の妹の方から
「不動産を売ってお金で解決しましょう」
と提案され、そこで弊社の登場です
物件の場所は三重県の某所ですが、建物も新しい為、恐らくすぐ売れると思います。明朝から、三重県の物件場所まで飛び、現地にて調査をします。
頑張ります!
午後からもう1件、売却相談が入りました。これも昨年からよく案件をご紹介いただく
○藤弁護士からの情報ですが、内容は住宅ローンは通常通り毎月払っているのですが、税金の滞納で市役所から差押えが入ってしまい、どうしたらいいのでしょうか?という相談でした。税金の滞納額は数百万円です。
「売って払うしかないですね」
と伝えたところ
「売ります」
ということでしたので、これもまた価格を調べ、後日面談をして売り出し価格を決めます。
○○田弁護士、○藤弁護士ありがとうございます!