今日は最悪でした。それは前夜1本の電話からです。夜の10時半ごろ、私の携帯電話が鳴りました。着信のネームをみると明後日に残金決済・受け渡しをする物件の売主すなわち前々回にお話をした嫁・子供と別居している売主、Kさんでした。
「岩本さん、決済延期してもらえませんか?私の父親がもう息を引き取りそうなんです。30日は時間が全く読めません。それと、嫁と子供も引越しできませんでした。」
「ちょ、ちょ、ちょちょっと待って下さい!今更延期なんて無理です。それと、なんで引越ししなかったんですか?」
「父親が危篤という連絡をうけ、バタバタしてしまい引越し屋さんも断ってしまいました。」
断るなよ!!!!!そのままとりあえず引越ししろよ!!!!!と思いましたが、言えず
日が明け買主さんに事情を説明したところいつ引越してもらえるかわからない状態でお金は払えません、すなわち残金決済はできませんというお返事のため、やむなく決済は延期が決定。
売主Kさんにもう一度連絡。
「Kさん、前にも言いましたが、奥さんに一度会わせてください」
「岩本さん、それだけは勘弁してください!」
「Kさん!こっちも勘弁してくださいですよ!もう、ずっとKさんの顔をたてて、奥さんとは接触しませんでしたが、残念ですがもう信用できません!」
「わかりました。じゃ、今夜9時半に○○区の葬儀場に来てください」
おいおい!9時半かよ!遅えなあ!と思いましたが、約束通り9時半に行き、念願のKさんの奥様に会えました。ある程度、Kさんと奥様で話をしていたようで
「12月の20日までには引っ越しますので、もうちょっと時間を下さい」との申し出にNOとも言えず
「わかりました。今度は頼みますよ。」と答えるしかありません。そこで12月21日に残金決済することも確約をとりました。
しかし、全く引越しの準備はしてなかったのだろう、3週間ほどさらに時間をくれということは。
Kさんは11月中には引越ししなければいけないことを嫁と子供には言ってなかったのだろう。
まあ、、でも奥様の前で退去の話が出来た為、今度は間違いなく引越ししてもらい、決済はできるだろう。
とにかく、奥さんに会えたのが収穫!朝からとても疲れたが、よかった!よかった!