商品の価格を申し訳なさそうに発表するところ、一代で自社ビル、スタジオまで設け社長自ら甲高い声で商品を紹介するところ、見かける度に商品の付録が増えているところ、テレビショッピングも様々。
朝日新聞より。伊藤忠、中国のテレビ通販大手に出資
中国の番組を見ていると、どこの国でも同じなのか怪しい商品の紹介。日本のとんでもニュースで中国の下着が紹介されていましたが、テレビショッピングの宣伝は長い。専門チャンネルかと思われる程。深夜もですが、朝方も昼間もテレビショッピングの時間が長い。そして、高額商品を扱っていることが多いよう。日本そのままの携帯を輸入など見たこともない携帯がどこかのおもちゃ屋のように端数にして安くするモノも。車のテレビショッピングもあったり。
科学系の商品では、必ずといっていいほどの粗いビフォーアフターがあり、海外の研究機関で立証されているとかという検証結果や、外国人の解説までついている。印象的なのは、米式採用なのか、画面下のテロップにカウンターが表示され、見る見るうちにカウントされていく…。
どこまで本当なのか、一度Windows携帯を買ってみましたが、特に問題もなく、ECサイトで買ったようなモノ。操作性が気に食わなかったので、その携帯はすぐに転売しましたが。
日本の商社さんが入ってくるとなれば、自宅で気軽にいい商品が手に入るという宣伝だけでいけそう。