USBフラッシュメモリが出てきて、それほどデータを持っていないのにいくつかの持ち歩いていたり。2GBもあれば相当な文書になるのですが、今は8GBを超えるものまで。2GBや4GBあれば事足りていますが、大容量のモノや、USBを持ち歩いて…というので、オンライン上で保存。紙媒体にせず、メールに添付でもなく、オンラインストレージ。ペーパーレス化でエコ。


論文を書いていた時分、コピー屋で焼いて提出→大量の修正→次回に修正箇所と方向性とかソースの見直し…の繰り返しで論文に勤しむも、コピー屋でUSBが感染し駄目にすることも…。自分のPC以外にUSBを入れるのはちょっと抵抗があるときにオンラインストレージ。





オンラインストレージ…在线存储。有料なり無料なり自分のアカウントを作り、規定の容量にオンラインで保存。登録者に公開できたり、バックアップとして利用したり。。。未登録でも、公開されているファイルであればフラッシュで閲覧はできたり。。。登録者、未登録者も公開されている範囲で交流ができているので、これも一種の社交媒体かと。在线存储、または文档(销售)分享。文档销售では課金制でファイルをダウンロードでき、中国版情報商材といったところ。


中国のドキュメントシェアやオンラインストレージも基本は無料で客を集めてヘビーユーザーには課金という方式。未登録でも公開のモノはフラッシュで閲覧でき、ダウンロードする場合は要登録、オンラインのオフィスソフトでブラウザで編集までできるモノも。アカウント、アップしているデータの保障と大容量のスペースを有料で提供。


中国国内ではどのくらいドキュメントシェアやオンライインストレージがあるのだろう。。。


大きいとこでは百度。百度文庫。検索エンジンらしく検索は速そう。


未登録者でも公開されているモノであれば、様々な形式のモノでもフラッシュで閲覧できる豆丁。たまに日本語の文献を探しているとヒットするよう。ユーザーが相当数のデータをアップ、公開してるのは、情報商材としてデータを売り出したり、広告で収入を得ることができたりというサービスがあるからかと。


インドのクラウドと提携、オンラインでさくさく編集できる百会。グーグルが去ってもウチがあるから大丈夫というニュースが掲載されていたような。。。


その他いろいろ……。


中には、無料で提供し、未登録でもアップロード、ダウンロードフリーなところや提供されたスペースの数%はプライベートスペースで残りはオープンスペース、アップしているファイルがダウンロードされる度にユーザーに広告収入になるサービスを提供するモノなどなど。技術的に頻繁に落ちるところもあるそう…。





クラウドでオフィスソフトが無料で使えれば非常に便利。その場で編集し、その上大容量の保存が可能。。。ネットは便利になったものだと。





一度使って見れば詳細までわかるのだろうけども、これほど提供しているところがあるとは。。。