興味分野というのは人それぞれで、程度も様々。テレビはチャンネルや有料放送で選択はできますが、ほぼ受動的に情報を得るモノ。興味があるなという分野に近いモノであれば、なんとなく流して聞いているモノ。ネットでは、RSSリーダーやニュースサイトで斜め読み。気になったモノというか、興味分野に関係あるフレーズがあればクリックして読んで、併せてその他のサイトではどう報道されているのかなど更に深く読んでいったり、そこで終わったり。ネットは情報フラっドですが、読みたい記事を選んで読み進めていくには、能動的。
興味分野はその時々で変わっていくもので…。興味や趣味で食べていければ、それはそれで楽しいのでしょうが、趣味で食べていくのはなかなか厳しいモノ。
趣味は数年やって、それを趣味とする人の中でもある程度できる方になった時に趣味と呼べるとおっしゃる方がいました。なるほどそうかなと。~~が好きと言われて詳しくなければ好きには入らない。自分では別段好きとか趣味のレベルで考えていなかったモノでも、数年以上続いているモノもあるはず。仕事に深く関連することかもしれないし、実益が全くないモノも。そういった数年以上続いていて、趣味とは考えていなかったモノ、割と詳しいモノを新たに自分の趣味や興味分野に加えていくのが早い。
趣味はと聞かれて、無難なのかわかりませんが、読書と答えていますが、著名な本を読んでいなかったり…。自分は好きな作家や新書を読むので、読書と入れていいのか。。。映画も見ますが、見たい映画は一人で映画館で見て、後は昔の映画のDVDを借りてみたり。新作は本当に面白そうとか、レビューがよかったもののみ。映画観賞が趣味といえるのかどうか。
ここ数年続いているモノといえばネット。趣味ではないし、興味分野ではあるけれど。。。自分が使うモノはわかりはしますが、その他はわからない。好きには入るのだけれども、開発したりは到底できないし…。