「突き抜ける」という感覚

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プロ野球にメディア、政治参画と話題が尽きない人。自身「欲」が尽きないと、あとがきで面白いことを書いていた。なにかしたいから動く、至極一般的な考えだけれども。。。

「突き抜ける」という感覚。自分の知り合いで、堀江さんと同じ年代らしいのですが、いったん早めのリタイアして、また復活してきてる人がおっしゃってましたが、なんだか堀江さんの「突き抜ける」というのと同じような感じ。

自分はそこまでの富を築いていないし、今後築けるのかどうかわからないけれども、大学在学中もしくは高校生の時に読みたかった作品。出版される前から売れていて、いろんな言語に訳されてる作家さんがいらっしゃるけど、その方の作品よりももっと読みやすかったし、単にエンターテインメントとしても楽しめた。何巻かに分けて、長くしてほしかったところ。フィクションとノンフィクションが出てくる感じがおもろかった。