中国語でラグビーとアメフトの違いは英式か美式とつけるか。アメフトはスポーツチャンネルでニュースになりますが、ラグビーはなかなか見ることがありませんでした。橄榄球と言ってもなかなか理解されない。香港の方は理解してくださる方もいらっしゃいましたが、なかなか。会話のクラスに通っていたころ、なにかスポーツしていましたか?というありがちな会話文でえらいことにw


個人的にイギリス発祥のスポーツが好き。テニスは、自分の素人発言にも丁寧に答えてくれる知り合いの解説の元で観戦するのが好き。ラグビーはちょっとかじったので、見るのもまぁ好き。サッカーはウイイレもWCも好き。ゴルフは打ちっぱレベルですが、スーパーショットとかもくもくとこなしていくのをみるのも好き。





ラグビー。イギリス発祥。サッカーの試合中に盛り上がりすぎ、ボール抱えてゴールしちゃったのが始まりというのを聞いたような記憶が。。。自身ちょっとかじったのに、ルーツを知らないという不甲斐無さ。


中学生は12人制、高校から15人制で、少人数の10人制、7人制も。日本では大阪がメッカというところ。


非常にシステム化されて、基本15人が1人1役。一人が倒れていると、15対12くらいで試合しているような感覚。逆にいえば、一人一人が自分のポジション通りに動いて、空いた手をオフェンスディフェンスに回せばスムーズに回る。タックルやスクラムでごっつい精神論的なところもあれば、なんどもサインを確認して、バックスとフォワードを交えたアタックを考えたり。繰り返しやって、軽い脳震盪でも動けるように訓練w試合内容を覚えてない試合はよくありました。


ラグビーではこの一人一役。代役は、怪我とかなにかなければ無し。専門職をこなす選手がいてて、怪我で控え選手が出場、更にその控えが退場して、専門をこなせる選手がいなければ試合ができなくなることも。スペシャリスト育成。何かするときに、周りを見て自分の立ち回りを決めることができるようになるとか。。。虚勢と自己犠牲と言うてましたが、まさにそうかと。