言語系の試験は各言語ごとに様々。日本だけのモノ、対象言語を母国語とする国が課するテスト、国家試験…。初めは簡単な文法的なもの単語力等が問われ、上へ向かっていくにつれて発信型も加わる。
今のところ中国語が一番の武器。そのくらいしか、証明できる資格的なモノがない…。言語というのは使わなければおちるのかおちないのか。落ちるのであれば一番怖い。判定できるものではないものの、落ちているんじゃないかとか…。
ここ最近はインプット中心。ニュースを読んだり聞いたり。文字として入ってくるモノと音声で入ってくるモノ。これだけやっていれば、取りあえずは必要な情報は手に入るし、言語のブラッシュアップにもつながるかと。問題はアウトプット。書いたり話したり。なかなか続かない。口語は特に。ニュースを読んでいて、なにか考えている時はその言語でぶつぶつつぶやいたりしてますが、一方的な発信型。アウトプットも発信型ですが、相槌を入れたり反応を見ながらというアウトプットはやっぱり必要。書いたりというのは、そのまま口語をスクリプト化するか、書面体でいくのか。。。
言語はツール。言語を極めて生業としている通訳とか翻訳の方はすごいと思う。自分のレベルは本業の通訳の方には及ばないし、カバーできる分野も限られてくるうえに、そもそもカバーできているのかというレベル。ツールとして言語を考えるのであれば、話す内容と専門。ツールとしての言語は専門があって+αのモノなのか、もしくはデフォルトで持っておくべきものなのか。。。外国語話せるとそれだけで強みというのは、ポテンシャルを見込まれてのモノなのか…。