中国版ユニクロなるかというところまで来ている凡客誠品VANCL。




ユニクロはネット旗艦店を大々的に掲げてましたが、その後はどうやら。上海人民広場のユニクロはクイックシルバーや恵比寿ジーンズがひしめくテナントに出店。その他は、H&MやZARA、英国NEXT、蘭C&Aが構える大型ショッピングモールにも出店し、ちょっとした高級品扱いを受けている状態。




 




ネットでお買い物を済ませ、また、ネットにお店を持つ今後の消費を支えていく80後90後。自己主張というか、自己顕示欲が強く、ドロップシッピング型でちょっとしたオーダーを加えたものが欲しいと友人数人が話していました。ありはするが、デザインがいまいち。我愛自己というデザインのシャツがうれていました。小さなセレクトショップでもPBをだしてますが、そこまでの値段を払う気にはなれない。上海はいろんなお店がありますが、開発中の内陸地で小富豪の子弟は、周りにお店がないのでドロップシッピングに頼るしかないと。




急速なネットの拡がりで、制限されたなかでも様々な情報を得ることができるようになった中国内陸部。地方で発行される雑誌、地方版ポータルサイトでの広告や口コミ、強いナショナリズムの中で、優衣庫より凡客誠品の方が知名度は上がりやすいでしょう。




 




いち80後として、タオバオに出店するなら、自分らでホームを作ろうとしていましたが、こりすぎたサイト諸々の問題が起きました。その後の展開をどうするかというビジョンを建てることができなかったので、踏み切らなくてよかったのですがwww