新浪網上海より。


23日、ニューヨークで行われたサザビーズのオークションで中国の古美術品が過去最高額をたたき出す。予想額を遙かに超える。299.4万美元。


 《八哥怪石图》の作家は明代末から清代初めに活躍した画家で、後世に大きな影響を与えたとされる。水墨画の掛け軸のよう。





海外の投資家やコレクターは絵画や美術品によく手を出すと思っていましたが、実際に買われている方を知りません。





一時期、「美」を極めようと志したことがありました。デッサンを描いて描いて描きまくって…。アリエスを何度描いた事か。油で行くには、背景知識を知らなすぎるし、日本画は師事できなければ日の目を見ることはない、南宋画は教えきれないと高校の美術教諭がおっしゃってました。それならばと、アートに関わる方面で、理系の強みを生かせることができないかと考え建築を。その後、イギリスで博物館学やアートヒストリー、キュレーターへの道を模索しましたが、浮き世離れしすぎているとの反対を受け、文化経済学と変遷。


ウォール街のゲッコーの破天荒さにあこがれる。真山仁さんに作品を読む。橘玲さんの作品を読む。黒木亮さんの作品を読む。馳星周さんの作品も読む。-→現在に至る。