日本はM&Aのアドバイザー業務が比較的に多いそうです。ソースを忘れたので、わかりませんがwww
MAは金融の一部分で、流行廃りがあるようですが、そんなに多いものなのかなと。
敵対的買収は、被買収側から見たMA(兼并收购)です。対抗策は事前に準備しておかないと効力がないもの、買収側からのアプローチがあってから講じるものと様々。
兼并收购は文字通り合併と買収の意。この方面の論文を書きましたが、この間読み返してみると切なくなるような代物で・・・。自身の勉学と中国語の復習として頑張ろうと思います。
要约收购・・・TOB株式公開買い付け(←takeover bit とか tender offer じゃなくて、なぜTOB?)、大量株式取得で日時の制限を設けてプレミア付けて買い漁って行く。
これを受けて被買収側の防范があります。
白衣骑士或白马骑士・・・ホワイトナイト。被買収側にとって友好的な株主となる第三者もしくは企業。民放買収騒動の時とか。。。
反噬防御・・・パックマンディフェンス。ゲームのパックマンが敵を食い倒すのになぞらえて、被買収側が買収側に対して買収を仕掛ける。やられた側はびっくりですよねwww
次回は、諸刃の剣的な対抗策をと考えています。
担当教官の授業での覚え書きですので、間違いがあるかと思います。訂正箇所がありましたら、厚かましいようですが、コメントで訂正をお願いします。