九州旅行: 宮崎
宮崎は太陽の国というイメージがあった。延岡から特急で宮崎に向かう途中期待通りに海に近いところを走るようになり、ある駅の近くで海と反対側も水面になりほとんど水の上を走っているようだったのは爽快だった。海の景色は眩しくはあったが、この日の空は青くはなく、思ったほどの宮崎感はなかった。
宮崎市では「みやちく」で宮崎牛をいただく。大淀川を前にシェフの方に目の前でステーキを焼いていただけるというのは何か緊張する。これは一人で行く店ではなく接待やデート用であろう。と言いつつもしっかり味わってはきた。オードブルに続いての宮崎牛120g。最初の半分はこんなもんだっけというくらいあっさりしていたが、後半になって脂がじわじわと来て、ライスと合わせていただいた。でも、これまでに食べた最もうまい牛、とまでは行かないなあ。
市内からバスで青島へ。30分以上かかりバスの経路的に寄り道で行って帰るルートを含みようやく到着。確かにブラタモリで見た青島である。ただ、電車で帰るのには30分、バスで帰るのには40分しかなくバタバタである。本来なら時間を忘れて楽しみたいのではあるが。「洗濯岩」の写真を撮りつつ、島の海側から青島神社に入って参拝し、中央部の植物を少し見て戻るとほぼ時間。もう1時間後にバスはあるようなのだが、万一運航日の関係でバスがなかったりするとその後がかなりきつくなるため無理ができない。
また30分以上バスを乗って、宮崎駅までは行かず途中で降り、昨日目星をつけた「フルーツ大野」へ。旬のフルーツをふんだんに使ったパフェがいただける店らしい。待つことなく入店でき、結構迷ったがぶどうのパフェにする。意外と普通であった。迷わず名物のマンゴーパフェにすべきであった。ちなみに私が行った翌日にあのゴルフの「しぶこ」が来店したようで二重のショックである。しぶこ見たかったな。
駅に戻り、列車で鹿児島へ。所要時間2時間半。車窓は山の中で見るものもないので、だらだらとガイド本を眺めたりしながら過ごす。
鹿児島のホテルは中心部からは遠いが桜島が目の前に見えるというので選んだ。駅からシャトルバスが出ているというが、しっかりホテル名が書いてあり感心。ホテルに着いた時は既に暗かったので桜島は見えなかった。
夕食はシャトルバスで天文館へ。3年前来た時は数人で来たが、今回は自分で歩いたので全貌がだいぶわかった。下調べした店は団体客が行くような大きな店だったのもあり、近くにあった小さいが雰囲気のある店にする。落ち着けてよかった。豚しゃぶなどをいただく。大将の方によると大河ドラマのせごどん以降かなり人の入りが増えたとか。ドラマは冷めた目で見ていたが地元ではやはり効果大なんだなと感心。ホテルに戻って見つけたのが、ラグビーワールドカップの南アフリカチームが直前合宿で宿にしていたという展示。それだけ信頼のある宿なのかと。