TOTO @武道館 3/7
急に思い立って行ってきました。
席は上の方とはいえ、南東の左端のあたり(南に近い)だったため、非常に見やすい位置でした。
3曲知らない曲の後、「Stranger In Town」!これは当時「問題曲」だったはずのため、おどろきましたが、彼らの前作とjは同じことをやりたくないという意欲がすごく伝わるのでいいですね。続いては、なんと、私が期待していた曲である「I Won't Hold You Back」が早くも登場!これで、se2CHART(正式には前身のMPB10)の1位曲のうち、これまで生で聴いた曲で最古のものはDuran Duran「Rio」だったのを更新したことになりました!ところが、この曲ちょっと違和感があったのです…。スティーヴ・ルカサーのヴォーカルが、まあ30年も経っているのだからしょうがないのですが、どうも粗い感じがあるのです。この曲はまだよかったのですが、その後になるとピッチも大ざっぱな感じがして、どうもいいと思えませんでした。
もうひとつはドラムでしょうか。なんせ彼らの“黄金時代”のジェフ・ポーカロの音が耳に染みついてしまってるからと思いますが、こちらもグルーヴが気に入れ切れないのです。そうしているうちに、未知曲の割合が多いゾーンに入り、どうも中途半端なプログレのようでいい印象が得られませんでした。
良かったのは「Pamela」!この曲は十分満足できるもので、その後に続いたデヴィッド・ペイチのピアノソロはすごくキラキラした音で、ピアノ弾きとしては結構感銘を受けました。あと、中盤でやった「地味なTop40」のタイトルがなかなか思い出せず思い出すのに時間がかなりかかりました(確かにタイトルからして地味)。まあ、これはこれで貴重かもしれませんが、やっぱり同じアルバムの「I'll Be Over You」が聴きたかった…。あと、「99」がなかったのも残念。
本編ラストとアンコール・ラストの「Rosanna」「Africa」はそれでもやっぱり圧巻。「Rosanna」よりも「Africa」でしたね。私のもろ洋楽聴き始め時期なんで、感慨がかなり大きい。後で読んだのですが、パーカッションの人が「Africa」のレコーディング・メンバーだったんですね。パーカッション・ソロも少しあり、"アフリカ"らしさを満喫できました。例のイントロ/感想/アウトロの辺拍子に合わせて観客が手拍子するところもあったのですが、こんだけ聴きこんでいてもやってみると難しかったですね…歌う部分ではないし(笑)
レジェンド系のアーティストは、主にサマソニで、スティーヴィー・ワンダーやクイーンなど強烈な印象を与えられることがあるのですが、今回はその例に入らなかったようです。意外と武道館相性悪いのかな…。また挑戦します!