メカニック試写会 | せっつのブログ

メカニック試写会

サマソニ以前の話ですが、試写会まとめときます。

8/10(水)に中野で観たのが『メカニック』。凄腕の暗殺者の話。

この主人公の凄腕ぶりというのは、「暗殺」ではなくぱっと見「事故死」に見せかけ、ばれる前に姿を消すところ。冒頭のシーンでは、プールの底に隠れ、ターゲットを引きずりこんで水死させ、目撃者に見られるとターゲットの腕を動かしていかにも泳いでるように見せる(笑)

そんな彼が暗殺指令を出していた黒幕を自ら殺さねばならぬことになった。黒幕も運命を受け入れ暗殺者の銃弾を受ける。

それ以前に頼まれていたこともあって、黒幕のダメ息子をいっぱしの暗殺者にすべく訓練することになる。この息子が威勢はいいが手際が悪すぎ。ガタイのいいターゲットと二人きりで取っ組みあって傷を散々追いながらもなんとか使命を果たす。「事故死」に見せかけるどころのさわぎではない。

そうするうちに、ふとしたことから黒幕を殺したことは対立する別の黒幕によってハマられたということがわかる。主人公はダメ息子とともに組織に立ち向かうが、息子は彼の父親を殺したのが主人公であることに気付き…

というお話。

話としては非常にわかりやすく、アクションの入れ方も的確。例によって最後の方はひたすらアクションだらけになる。主役のジェイソン・ステイサムは『トランスポーター』シリーズに出ていた人ということだが、スタントを一切使わなかったとか。

最後にどんでん返しぽいところがあるが、まあそれくらいないと面白くないという感じ。どんでん返しと言ってもドラマ「BOSS」ほどの鮮やかなものではないしね。

映画として特に残るものはありません。ただ、ひとつ言えることはなんといっても「手際の良さ」がベストだということ。見習いたいものです。