踏み間違え暴走予備軍なので
事故予防にMT車に乗り換えた。
家族を乗せる室内の広さと静粛性から
ティーダに(15Mで作りの良さに驚いたのでCVTから乗り換え)。
中古車サイトで全国10台もない車種だから
選ぶもなにもない、近隣県内にある個体を買う。
本体以外に車検と購入後修理に20万円は使った。
まぁ16年落ち走行10万キロの整備記録もない耐久消費財だからそんなものと思っているが、ボロく交換部品の多い個体だった。
コストパフォーマンスを判断し、大きな支障もないと放置した箇所も幾つかある。
ともかく機関の修理後は
とても静かでとても力がある良い車になった。
やはり室内の広さは異常だ。
日産いいじゃん!
ルノーとの混血だけど。
ティーダMTはホットハッチではなく老人MT。
タイヤサイズもシートもマフラーも下位グレードと同じなのだ。
これが正に私の希望に合致していた。
普通の単なるMT車が欲しかったので。
しかし1800ccの大排気量(苦笑)トルクで
加速能力は充分すぎる。
MR18エンジンも今どきの低回転からトルクもりもりエンジンとは真逆の回せば回すほど馬力どころかトルクも高くなる変態エンジン。
(しかも整備性の悪い後方排気。)
トップギアも今どきの燃費に振ったハイギアでなく
それなりに駆動力のあるギア比。
だから5速のオーバードライブとしての6速でなく、
5分割するところを6分割に細かく刻んでいる。
それが面倒でもあり、長所にもなる。
普通の走行で1→3→5→6速とか
1→2→4→6速とかはしょっちゅうだ。
昭和人なのでMTに違和感も新鮮感もないが、
ATとは脳の違う部屋が起動して演算を行っているのははっきりと分かる。
MTオートバイの操作が脳を活性化することはヤマハの研究で明らかになっているがクルマのMT操作もそれに類するのだろう。
ボケ防止にも一定の効果が期待される。
この時代のクルマは
やたらピーピー鳴らないのもいいね。
今のクルマは私には高機能電子レンジと同じで
わけわからんし逆に鳴ると「何?なに?」と
気を取られて安全確認が疎かになる。
電子レンジはチンできればよく、クルマは走ればそれでよい。
エアコンやラジオスイッチはブラインドタッチのできるダイヤル式に尽きるし。