“秘密主義”の膳場キャスターを使い続けるTBS
●コソコソしてイメージ悪い
TBSはなぜこだわっているのだろうか。2度目の離婚が発覚したキャスターの膳場貴子(33)に対してこんな声が上がっている。膳場は結婚と離婚を繰り返しているわけだが、いずれも“事後承諾”とあって、周囲はブーイングなのだ。
今回の離婚は1年以上前のこと。膳場は05年10月に東大卒のソニー社員と再婚。06年3月いっぱいでNHKを退社し、ロンドンで結婚生活を送っていた。半年ほどで「NEWS23」(TBS)のキャスターに起用されることになって帰国し、その後も円満な夫婦生活を送っていると思われた。ところが、すれ違い生活が続いて07年暮れに破局を迎え、それが今になって発覚したのだ。
膳場は“秘密主義”を徹底している。01年5月に結婚した最初の夫とは03年2月に離婚したが、発覚したのはその9カ月後の03年11月だった。今回離婚した相手との結婚も、4カ月以上経ってから明らかになった。自分からプライベートを公表する必要はないという意見もあるが……。
「毎日のようにテレビに出て公共性のあるニュースを伝えているのだから、プライバシーを公表することにも意味がある。キャスターとして結婚や離婚の話題を取り上げる時もありますからね。それが、コソコソ自分の離婚を隠していたとなると“言っていることが信用できない”と感じる視聴者もいるでしょう」(放送評論家の松尾羊一氏)
現在、膳場がキャスターを務める「23」は3月いっぱいで終了する。膳場は同時間帯で30分に短縮されるニュース番組を任される予定だが、「年間2500万円」といわれるギャラを払う価値があるのだろうか。
「膳場は原稿をうまく読むことができますが、ただそれだけ。事件や社会問題についてコメントをしても、視聴者の心に響くような意見が言えないし、キラリと光るような主張も感じられません。優等生的すぎて、何をやってもつまらないのです。30分のニュースなら、局アナで十分に務まりますよ」(前出の松尾氏)
離婚を何度も隠す女性キャスターでは、主婦からの反発も必至だろう。膳場を起用し続けるTBSを理解できない。
日刊ゲンダイ2009年1月23日掲載