※名前は仮名、記事は時系列ではなく、年齢・職業は当時のものです。

 

 

名前:さゆり

 

年齢:31-33歳

 

出会いのキッカケ:お茶会

 

職業:パート(未亡人)

 

ルックス:坂口良子似

 

エッチ:good

 

※excellent、good、normal、bad、teribleの5段階評価です。

 

 

さゆりは、年齢は聞かなかったが、俺がこれまでエッチをした女性で、最も高年齢の女性かも知れない。

 

出張で行った先で1日お休みをもらって、庭園を観光していたときのことである。

 

奥に東屋のようなものがあり、そこで抹茶を飲めると書いてある看板を見つけた。

 

ちょっと歩き疲れていた俺は、敷居を跨ぎ、座敷へと上がった。

 

そこには誰もいなかったので、俺は畳の上に座り、庭園をしばし眺めていた。

 

しばらくすると中居さん!?というかウグイス色の綺麗な着物をきた女性が現れた。

 

第一印象は、往年の坂口良子に似てるな、と思うぐらい綺麗な女性だった。

 

でも、見たところ三十路は超えていると思われたので、俺の範囲外だなと思っていた。

(俺の許容範囲は18歳から29歳までだった)

 

その女優顔のさゆりは「お声がけくだされば良かったのに。お待ちになったでしょう?」と申し訳無さそうに言ってきたので、俺は「いえ、綺麗な庭園を眺めていたので全然大丈夫です」と答えた。

 

その座敷は10人は座れるほどの広さであったが、お客は俺一人だった。

 

俺は抹茶を注文すると、さゆりは奥へと入っていった。

 

しばらくして、さゆりがお茶菓子を持って現れ、「これでも見ていてください」と庭園の四季の写真集を見せてくれた。

 

俺は、それを見ながら、ちょっとさゆりのことを考えていた。

こんな庭園で一人で働いているということはどういうことなのだろう?

オーナーの娘だろうか? それともパートの主婦だろうか?

 

そんな時に、さゆりが淹れた抹茶を持ってきたので、俺は目が合わせられなかった。

 

俺は、たまにこのような観光地で抹茶が飲めるところがあると、いただくようにしているのだが、いつもは飲んですぐにお暇するのだが、この時ばかりは、さゆりとの会話が心地良くてしばらく滞在していた。

 

さゆりとの会話の内容は、世間話やたわいもない話であったが、なんだろう、物腰が柔らかく、男性を包んでくれるような、そんな優しい言葉遣いだった。

 

すると、突然雨が降り出した。

 

雨が降ったことで、庭園を見ていた他の家族たちも、雨宿り代わりに座敷へと上がってきた。

ほどなくして他の2組も来て、座敷は満席となった。

 

俺は、とっくにお茶をいただいていたので、次のお客に申し訳ないと思い、席をたった。

 

すると、さゆりが、入り口まで追いかけて来た。

 

何かと思ったら、さゆりの自分の傘を俺に渡して来たのだ。

 

「これ、安物ですので、使ってください」

 

最初は気が引けたが、雨が大振りになって来たので

 

「では、お言葉に甘えます」

 

といって、さゆりの傘を借りた。

 

俺はその後、近くの繁華街でお土産を買っていたのだが、その店を出る頃には雨は上がっていた。

 

雨が上がって傘が邪魔になったので、いや、実際は、さゆりにもう一度会いたくなったので、俺は来た道を引き返して、庭園に戻った。

 

そして、座敷の方へ足を急いだが、座敷の入り口は既に閉まっており、閉店となっていた。

 

仕方がないので、俺はまた庭園の出口へと向かった。

 

庭園を出てタクシーを探していると、ウグイス色の着物が目に入った。

 

さゆりだと思った俺はそこまで走って行き、声をかけた。

 

さゆりは相当驚いていたが、俺は傘を返した。

 

そして、ダメ元で「これからご飯を食べようと思っているのですが、よろしければご一緒しませんか?」と誘ってみた。

 

さゆりは、「この辺は観光地であまりオススメのお店がないのと、時間的にほとんどのお店が閉店してしまうんです」と言ってきたので、これは遠回しに断れたなと思い、帰ろうとした。

 

すると、さゆりが

 

「これから、私は自宅で夕食をとるんですけど、一人で寂しいので宜しかったらご一緒しませんか?」

 

と言ってきた。

 

俺は、驚いたが、さゆりの家に招待してくれるなんて、それを想像しただけでワクワクしてきたので「本当ですか? じゃあ、お言葉に甘えさせてください」と言った。

 

さゆりの家は、そこから10分ほど歩いたところにあった。

俺が来ることは全く予想していなかったはずなのに、いつ誰を呼んでもいいような綺麗に整頓された部屋だった。

 

さゆりは「あまりお構いできませんが・・・」と言いながらも和食系の3皿の料理を作ってくれた。

 

そして、途中で買ったお酒を二人でいただいた。

 

聞くところによると、さゆりは若くして結婚したものの、旦那様と2回りも離れていたらしく、3年前に旦那を亡くして一人なのだという。

しかも、ここは旦那の地元なので、知り合いがほとんどいなくて寂しく過ごしていると言っていた。

 

俺は、その日の夜の新幹線の切符を買っていたので、時間が気になったが、さゆりの話に引き込まれ、気がつけばその時間が過ぎてしまっていた。

 

俺がそのことをさゆりに伝えると、さゆりは「泊まって行かれますか?」と聞いてきた。

 

 

さゆりは、座敷の部屋に布団を2つ敷いてくれ、俺たちは別々の布団に入った。

俺は、未亡人という女性とはエッチをしたことが無かったのと、もしかしてまだ旦那さんのことが頭にあるのではないかと思い、さゆりの年齢も考慮して、一度は目をつぶった。

 

30分ぐらい経っただろうか、眠れないので、さゆりの方を向いて「寝ちゃいましたか?」と小声で聞いてみた。

 

すると、さゆりは「私も眠れないです。眠れるように撫でてもらってもいいですか?」と想像しない返事をして、俺の布団へと入ってきた。

 

俺は、10秒ぐらいさゆりの頭を撫でていたが、我慢できずに、さゆりの顔をあげ、一気に口づけをした。

 

さゆりは、最初から舌を入れてきた。

その意外性に驚いたが、俺はそれに応じ、さゆりのピンクのネグリジェを脱がせた。

 

さゆりのアソコは驚くほど締まった名器で、さゆりの色気のある喘ぎ声もあいまって俺は10分ほどで果ててしまった。

 

 

しばらくピロートークをしていると、さゆりがハンドで俺のアレを優しく愛撫してきた。

 

俺は、「ごめん、今日はちょっと疲れていて、もう一回はキツイかも」と言うと、さゆりは「ううん、お礼に気持ち良くなってもらいたいだけだから、そのままでいいの」と言って、俺のアレをお口に頬張ると、30分ぐらいかけて丁寧にフェラをしてくれた。

俺はたまらなくなって、発射して果てた。

心地良い疲れのまま、俺はさゆりと話をする間もなく、吐息をついていた。