この世に生を与えられ
生きていることに

意味があるとすれば


人と人が出会うことにも
何か意味があるのだろう。
何かを得るのだろう。



だから嫌いにはなれないんだよ。

だって、過去は確かに美化されるけど、

あなたと過ごしたちょっとの時間は

私は鮮やかだったから。

心から笑っていられたんだ。


恋愛なんて簡単だと思ってた。



でも違う。

人を想うって難しいんだね。
私の心の時間は
完全に

とまってしまった。



会っちゃいけない
って

わかっていながら



会いたくなる。

考えてしまう。



どうせ私なんかと
よりを戻すつもりないくせに

ないくせに…


元彼の 来いよ って言葉に
胸がときめく。


想ってくれる人いるのに。

元彼に縛られてる自分が哀しい。


でもね、

やっぱりだめだってわかっていながら、会ってしまいそうだ…

ちゃんとけじめつけなきゃなのに。
何日か前の日の夜。


着信。

出ると、大好きだった元彼。

よかった出てくれて。
ごめんな、おまえを傷つけて…

直接言いたかったけど、卒業式も話し掛けれなかったし、引っ越してしまったから…。

と彼。



やばい…
懐かしい声。

彼の声が好きだったな、自分。

もう絶対話すことはないって思ってたけど、

時間は経ったのだ。
仲良く話せる。

彼の声を聞いたら恋しくなってしまった…


彼はこっちに遊びにきてよ。
って言ってきた。



だめだってわかってる。

でも、
時間ができたら行ってしまいそうだ。

私はやっぱり彼がまだ好きなのだ。
叶うことはない想いなのに。