これから帝王切開を控えてる方は読まないほうがいいかもしれません
あくまでも私の体験なので、帝王切開がこう!というわけではないですが、自己責任で読んで下さい
それでは、第二子の出産記録です↓
前回のブログで出産前の気持ちを綴りました
その後、オマタと腟の消毒ということで内診台へ
消毒後、内診してもらうと子宮口が開いてるとのことっ
やはり、数日前からのお腹の張りと陣痛に似た腰痛の影響があったようです
帝王切開までもってくれてよかった
13:30 準備のため、陣痛室に移動。
手術着に着替える。
抗生物質などの点滴を2つ流し始める。
足に血栓予防のストッキングを履かせてもらう。
心電図、血圧、酸素濃度を測る機械を付ける。
13:50手術室に移動。移動前に旦那と息子と少し会話見送ってもらいました
14:00 麻酔のための管を背骨の間の神経?に通す。麻酔薬注入。
この時、先生は静かに手術室に来ていて、看護婦さんたちと何かチェックした後、すでに背中を思い切り看護婦さんたちにまるめられて麻酔を打つ姿勢になっている私の背後に立ちました
私につなげられている心電図の音がはやくなるのが聞こえ、緊張してることが駄々もれの状態でした(笑)
麻酔薬の針を刺されるのと、注入されるのは我慢できるものでした
ここから次に時計を見たのは16:20頃でした
赤ちゃんは後から時間を聞いたところ、14:29に産まれました
麻酔薬を打ってから赤ちゃんを産み、赤ちゃんと対面したあとに笑気で全身麻酔になるまでが私の
壮絶なお産
でした、、、。
皆さん、帝王切開は麻酔が効いていて、痛みのない、陣痛もない楽なお産だと思っていませんか?
私は一人目は陣痛からの促進剤、陣痛MAXからの緊張帝王切開というフルコースを味わいましたこの時は陣痛が消えないままの帝王切開で、これ以上に辛いものはないと、今回の帝王切開を甘くみていました、、、。
結果から言うと、今回の二人目の帝王切開のほうが辛かった
なぜなら、
麻酔が効かなかったから!!
多少は効いていたとは思いますじゃなかったら痛みで気絶してるでしょう(笑)
ただただ麻酔が完璧に効いてないままなので、大絶叫
先生も麻酔薬を足してくれてはいたようですが、これはもう私の体質です、、、。
麻酔効きにくいんですよ、、、。
一人目の時はある意味陣痛のおかげで痛みが分散していたのかもしれません
一人目の時は陣痛と引っ張られる気持ち悪さで大絶叫しましたが、今回は帝王切開の痛みだけで大絶叫しました
あ、別にこれで先生とか病院が悪いわけじゃないんですよ
全く痛みがないわけじゃないし、私の体質もあるし。
ただ、昨日の気持ちと産後の気持ちは変わりました
出産前は3人目も欲しいと思ってましたが、もう二人でいいです
麻酔してから30分以内の出来事ですが、心が折れました(笑)
二人とも体外受精で授かりましたが、一度自然妊娠もしてます。
自然妊娠すればもちろん産みますが、もう移植することはないでしょう(たぶん)
なかなかの体験をさせてもらいました。
やはり、お産はどんなお産でも大変ですね
また産後の体調について、後日まとめたいと思います