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今のうちに道具のメンテナンス

ストラト '93〜'94
シールディング。ピックアップの調整。その他諸々。
初めて手にしたエレキギター。友人に譲って貰ったやつ。
もう20年経とうとしてる、今後も大切にしていこう。

テレキャスター '84〜87
一度、ウッドのものは手放したけど、
縁があり同じ年代のブラック×メープルに
こちらはfenderらしさを維持し、シールディングはなし。
ネックが汚く、クラプトン的でよかったけど
また、汚れるのも早いので、一旦クリーニングとリペア

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ストラトは美味しいところ。
ハイ落ちしないように一応見えないところに工夫しましたが、、、
予算の兼ね合いで知恵で工夫の点も、、
数回しか作業実績なく、
測定機器が現在揃ってないため、信憑性はない
怪電波です。

参考文献によると
ピックガードのシールド板はアルミが適任であり。

①54年~59年頃はコントロール部分にのみ厚め
(約0.78mm)のシールド板

②59年~68年頃はピックガード全体を覆う薄め
(約0.3mm)のシールド板

③68年~79年頃はコントロール部分のみアルミ箔

④以降はピックガード全体にアルミ箔,
もしくは
コントロール部とピックアップ周辺にアルミ箔

いろいろ勉強して思ったこと。
純正で完成されている。
自分の課題点を見つけ用途とTPOに合わせた調整でないと本末転倒になるのかもしれません。

すでにメーカーは莫大な投資、
多くのプレイヤーによる現場検証済である。

自分と耳を信じることが大切

2024.8/1〜8/3

参考ページ
クロスロードはどっちだ
https://alltubepreamp.blog.fc2.com

http://kenwillmott.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/Pickup_Cover_Geometry.pdf

https://guitarnuts2.proboards.com/thread/8497/eddy-currents-strat-pickguard-shielding