いろいろ毎日あって、書きたいことはたまるばかりで、なんていうか、ブログ書く気力もなく、気づいたら1か月近く過ぎてました。。。


島のボランティア活動したりしながら、
少しずつ落ち着いてきたかのような気がしたので、長男に不登校特例校(☞今は「学びの多様化学校」というそうです)の話をしました。




↓こちらの先生の学校です。

 夫とは個別説明会に行っており、そこでも上記と同じような話をされました。

まあ、本人がその気になったら、、、と保留になっていたのですが。







長男に、パンフレットを見せながら、


ここはフリースクールではなくて、学校。

あなたと同じような環境の子たちが、また頑張ろうとしてる、そういうところ。


きちんと時間割もあるし、今の中学よりは負担がないように少しゆるめのカリキュラムだけど、テストもあるし成績もつく。


不登校期間が半年の子もいれば、何年も、の子たちもいて、ほぼみんな不登校になった時点で勉強はストップしてるから、必要な子には個別に学年を戻って勉強見てくれたりもする。


パンフレットだけではなかなかわからないことも多いから、実際に見に行ってみない?

見に行ったから、すぐに行けとか行かそうとは思ってない。

選択肢の一つとして、頭に入れておくくらいで。


悪くはないと思うんだけど







どんな言葉が地雷になるかわからない中、恐る恐ることばを選んで説明。






長男は、パンフレットを見ながら、


見に行ってもいいよ。

ただ、寮かー、、、

ここは通うのは無理なの?


と。




意外にも前向きな返事びっくり





しかし隣の県ですからね。

ただ自宅から駅が遠くはないのと、学びの多様化学校は駅からスクールバスがあり、始業が若干遅いのでもしかしたら、と調べたら。



朝6時10分の電車に乗って、二回乗り継ぎをすれば間に合うことはわかりました。


しかし、その電車に乗るには家を毎日5時50分にはでないと。

そうなると朝は5時半前に起きないと。




無理だねー




あっさり諦めました。

今、ばあちゃん家行くのに頑張って、起床7時半が目一杯だもんね。






とりあえず

見に行ってもいい、

と言ってくれたので夫にメール。


見学は平日になるので、私が仕事休めそうな日をいくつか送り、その中で夫も休める日はあるか、と。









返事なし。

まあ私みたいにパートじゃないから日程調整厳しいのかな。





次の日も、またその次の日も返事なし。

毎日顔は合わせるけど、その話題もなし。


 




ああ、そうか。

夫は気がないんだな。

まだ早いと思ってるのか、また私が暴走してる、とか思ってるのかな。


返事がないのが返事か。







そのまま消滅、というわけにもいかないので、週末、低い声で伝えました。



日程調整、返事がないのが返事だと思えばいいんだね。

嫌なら嫌とか、時期が早いから待ちたい、とかなんらかの返事は欲しかったわ。

暴走して悪かったですね





あ、いや、⚪︎日なら大丈夫。

長男は、行く、って言ったの?本当に?



聞いてみれば?




いや、こわくて聞けないからいい。

見学、⚪︎日で学校聞いてみてあせる







わかるよ、こわいよね。

今やっと落ち着いた状態をこわす恐れがあるようなこと、話題にしたくないよね。



本当はまだ早いかもしれない。

もっともっと充電してから、が正解かもしれない。



ただ、何もしないでずっと待つのもつらい。

学びの多様化学校も未知の世界。

実際見てみたい、考えたい。



あまりよくないかもしれない、無理かもしれない。

でも、もしかしたら合うかもしれない。



長男のために、というよりは私のために見ておきたいのかもしれない。


わからない。







それでも、

学校に連絡をし、日程調整まで済ませました。



もしかしたら、当日キャンセルになるかもしれないことも話しました。

今は見学行く気でも、当日ダメになる、充分有り得るので。