今日も、風鈴「江戸小話し」を、
ご紹介させ頂だきますね三毛猫

コインたち『つかの間の二万両』
というお話しです三毛猫


                                  クローバー


ある田舎に、
とても貧乏な男がいました(*´`*)チューリップピンク

いくら働いてもお金が貯まらないので、
男はおかみさんを家家に残して、
風鈴江戸へ出稼ぎに行きました(*´`*)チューリップピンク

何年も頑張って働きましたが、
けれど?お札お金が貯まりません(*´`*)チューリップピンク

「どうしたものか?」
「何か一儲け出来ないかな?」

男は考えに考えて、
ある名案を思い付きました(*´`*)チューリップピンク

「そうだ!!」
風鈴江戸にはこんなに人がいるのだから」
「漬け物だって相当に食うだろう」
「漬け物作りには、漬け物石がかかせん」
「よし!!漬け物石を売り歩こう」

漬け物石にする石は、
川に行けば、
いくらでも転がっています(*´`*)チューリップピンク

元がタダだから、
もし売れればぼろ儲けですヽ(*´`*)丿チューリップピンク

男は早速、
元手いらずの商売を始めました(*´`*)チューリップピンク

けれど?やっぱり?σ(*´`*;??

漬け物石は、さっぱり売れません(*´`*)チューリップピンク

「困ったな」
「もう一文も残っていないし」
「・・・・・・・・・・ええい!!」
「こうなればもう破れかぶれだ!」

男は拾って来た石の中から
❇綺麗なのを選んで、
丁寧に風呂敷に包むと、
立派な宿屋に?上がり込みました(*´`*)チューリップピンク

やけを起こした男は、
ここで散々贅沢をしてから、
お札宿代を踏み倒して、
逃げるつもりです(*´`*)チューリップピンク

「おほん」
「これは大事な物だから」
「決して誰も触らで貰いたい」

男は石の入った風呂敷包みを、
床の間に置くと、
日本酒酒と寿司おにぎり焼肉鍋ご馳走を、
たらふく食べました(*´`*)チューリップピンク

                                     クローバー

さて次の晴れ朝(*´`*)チューリップピンク

男が♨朝風呂に入っている間に、
宿の女将さんが、掃除に来きました(*´`*)チューリップピンク

そして床の間の風呂敷包みを、
置き替えようとした時です(*´`*)チューリップピンク

結び目が解けて、
中の石がゴロッと転がり出ました(*´`*)チューリップピンク

するとその石が晴れ朝日を反射して、
キラキラピカピカキラキラ
❇光り🎇輝くではありませんか(*´`*)チューリップピンク

あらあ?ヽσ(*´`*)?丿チューリップピンク

女将さんはビックリして、
直ぐさま主人に知らせました(*´`*)チューリップピンク

「お、お客さんが」
「大きな🎇金剛石(ダイヤモンド)🎇を」
「お持ちです」
「是非とも譲り受けて」
「家のキラキラ宝物にしましょう」

「🎇金剛石🎇か!??」
「それは凄い!」
「よし!!分かった」

主人は早速、男に頼みました(*´`*)チューリップピンク

「お客さま」
「どうかお持ちの石を」
「千両(→七千万円)でお譲り下さい」

「はあ??」

男は、あっけに取られました(*´`*)チューリップピンク

ただで拾って来た石ころが千両だなんて、
いくらなんでも高過ぎます(*´`*)チューリップピンク

「そんな値段では、とても売れません」

男は正直に、
『これは拾ってきた物です』
と言うつもりでしたが、
主人は勝手に勘違いして?
値を吊り上げました(*´`*)チューリップピンク

「では?」
「一万両(→七億円)ではいかがでしょう?」

「いやいや」
「だから、そんな値段ではとても」

男がうろたえると、
主人は益々?勘違いして、

「それでは思い切って」
「二万両(→十四億円)でどうでしょう?」

と、大変な値をつけましたヽ(*´`*)丿ヒヨコ

「よし、売った!」

男は大喜びでコインたち二万両を受け取ると、
大急ぎで家我が家へ帰りました(*´`*)チューリップピンク

ところが家家は空っぽで、
誰もいません(*´`*)チューリップピンク

「おかしいな?」
「あいつ、どこへ行ったんだ?」

いつまで待っても、
おかみさんが帰って来ないので、
男が近所の人に話を聞くと、
何とおかみさんは、
男が出かけた後に、
急な病で死んでしまい°・(ノД`)・°・、
今はお墓に入っているとの事です°・(ノД`)・°・

「何だ、、、、」
「せっかくコインたち大金持ちになって」
「帰って来たというのに」
「・・・・・・せめて、墓まいりをしてやろう」

男がお墓に行くと、
🌿草がぼうぼうです?(*´`*)チューリップピンク

「まずは、🌿草むしりだ」

男が草をむしり始めると、

「いたたたたっ」

と、声がしました?(*´`*)チューリップピンク

「変だなあ??」
「🌿草がものを言うわけがないし」
「気のせいだろう」
「もっとまとめて引っこ抜いてやるか」

男が一まとめにした🌿草を、
力まかせに引き抜こうとすると、

「お前さん!」
「私の大事な髪の毛を抜いて?」
「どうする気だい!」
「寝ぼけないでおくれ」

と?σ(*´`*;)?

聞き覚えのある、
おかみさんの声がしました(*´`*)チューリップピンク

「あれ??」
「俺のかみさんは?」
「とっくに死んだはずだが?」

男が目をこすって見回すと、
そこは家我が家の縁側でした(*´`*)チューリップピンク

「あちゃー?!」
「どうりで話が上手過ぎると思ったら」
「😪昼寝の夢か?」

男は😪アクビ混じりに、
大きなため息をつきましたヽ(*´`*;丿チューリップピンク

ルンルン♪ちゃんちゃん♪ルンルンヽ(*´`*)丿ヒヨコ
終わり三毛猫キラキラお茶キラキラうお座