『 私自身の気持ちを、受け止めてこなかったのは
誰よりも私自身だった 』
 

今日は、
数年前に書いた記事が目に止まったので
再アップしたいとと思います🙂


『 私自身の気持ちを
受け止めてこなかったのは
誰よりも私自身だった 』 
 


この言葉は、
お客様からポロっとでてきた言葉です
 


そしてこれは
私自身も同じ経験したことがあるので
よくわかる想いでした🙂


 

ここからは私の話しになりますが☺️
 
 

日々を過ごしていくなかで
 
 

自分はどう感じたか?
どう思っているか?という様な
感情を受け止める前に
 
 

どうあるべきが正しいのか?
 
 

どうあるべきが正解なのか? 
 

に、
常に必死だった時期があります。 
 


むやみに荒波たてることは避け
 
 

本当は言われて凄く傷ついた言葉も
笑って傷ついてない風にしたり
 
 

人のため
 
 

周りのため
 
 

空気を悪くしたくない。という想いから
 
 

自分の感情を置き去りにする癖が
いつの間にかついて
 
 

そして
その感情にナチュラルに蓋をする様になり
それが当たり前になっていく
 
 

周りの人の笑顔が好きだから
 
 

争い事は嫌だから 
 


自分が飲み込めばすむことなら
 
 

飲み込んでしまおう。と
 
 


憤りや怒り、悲しみといった
感情を感じても亡き者に、、、と。ね😅
 
 

でも
こうして飲み込んできた感情って
残念ながら
亡き者にならず
ココロの奥底に溜まっていて
 
 

あるタイミングで
自分で受け止めてあげないと
 
 

消化できない部分なんだということに
気づかされたことがあります
 
 

人に言えなくて
一人で抱えこんできたものは
人に言うことで解放されることがある。
 
 

というか 
 

人に言うことで、
そんな自分がいたことに気づき
迎えに行くことができる✨のです
 
 

言いたくない事は
もちろん言わなくて良いと思うけど
 
 

亡き者にしようとした部分も
大事なあなたの一部であることに気づけた時
深い癒しと、
よりあなたらしい、あなたに出会える☺️
 
 

人はあるタイミングで
このスルーしてきてしまった自分の大事な一部を迎えにいくタイミングがくるときがあるのだと思います
その時は、ちょっと勇気がいるかもだけど、
一人で頑張り過ぎずにね🥰
 

心と身体と自分を繋ぐ心理学☆ 





============================== 

🔸インスタLIVE配信 アロマ1本メッセージ 
  2/20日(月)朝8:30〜
 
🔸心理学ベーシック講座・春頃🌸開校予定です
🔸セッションメニューはこちら