昔、ラーメン屋の
カレーが憧れだった。

親には
「ラーメンを食べにきてるんだ」と、
注文させてもらえなかった記憶がある。

でも、こういうトコの
カレーは意外とおいしい。

今、そのお店はないけど、
新たにカレーもラーメンも出す
うどん屋を見つけている。

ところで、この店を
友達にうどん屋とだけ伝えたら、
うどんしか作ってないと
きっと勘違いされるだろう。

これがインタフェース。
言われなければ気づかない、
複数の事実を両立させる技術。

このお店をよく知っている人は
2つの事実から好きな方を選んで
友達に説明できる。

・ うどん屋だけのうどん屋
・ うどんだけじゃないうどん屋

どちらもウソは言っていない。

事実全てとは限らないけど。

でわでわ

車の冬支度が終わらない・・・。

 

先月の雪のコトを考えて

先週タイヤ交換。

 

その際に小さな傷と故障が見つかり

今週、部品交換。

 

今日、新しい故障が見つかり

来週、部品交換。

 

面白いもので、部品が似ていたり

寿命が近いものは

立て続けに故障しやすい。

 

そういえば、

同じ部品でまだ交換してないのが

あったよな・・・。

知り合いとラーメン屋に入る時、
いつも意識していることがある。
 
できるだけ、同時に食べ終わること。
 
相手が早く食べ終わったあとの
相手の
「待ちぼうけルーチン」をみると、
どうしても罪悪感を感じてしまう。
 
相手が水を頻繁に飲み始めたら
ルーチンが始まった合図。
待ちぼうけ感をやわらげてあげよう。

どんぶりに残っているスープを飲む
 姿を見たら、すする麺の量を
一本増やしてスピードアップ。

底にまだ沈んでいるかもしれない
具や麺を探し始めたら、
すかさず話しかけてみよう。
 
メニューをしげしげと見ていたたら、
貴重な時間が手に入るチャンス。
オススメの一品を紹介して
追加注文の奇跡を起こそう。
 
とにかく
相手がスマホをいじるスキを
あたえないのがポイント。
 
ただし、
ペースを上げて食べ始めてから
「急がなくていいよ」
と言われたらゲームオーバー。
 
食べるのに夢中になるのもいいけど、
相手への小さな気づかいができれば
いずれは出会う待ちぼうけにも
十分対応できる。

この気づかいこそ同期処理。
余計な気づかいとも言われるもの。