池袋西武の屋上にある
クロード・モネの『睡蓮』のような
『睡蓮の庭』
こちらには時折行きますが
実際にモネの絵を
見たことがなく…
見てみたいなぁと思っていたら
上野の森美術館で
モネの展示が始まりました
行ってきました♪
会場内へ♫
実際の『睡蓮の池』の映像
わぁ!綺麗✨
こちら撮影OK
ブルブルっとするの
ソニーの「Active Slate」というもので
歩行に合わせて振動するらしいです
by ソニー(株)技術開発研究所
絵の展示は
第1章から第5章に分かれておりまして
第1章は印象派になる前
画像はお借りしました
こちらの『昼食』
畳一畳分程はありそうな大きな絵で
ひときわ目立っていました✨
この絵で
モネは「オレ、すげーの描いたぞ!」
自身満々だったのですが
サロンでまさかの落選
不貞腐れて
「もう真面目な画家はやってらんねー」
ルノワールら仲間たちと
印象派になるのでした
ざっくばらん…🤣
その後、描き方が
所謂印象派の技法になり
また同じ対象で
気候、時間、季節を変えて描く
「連作」を披露するとバズったw
画像はお借りしました
25点ある「積みわら」
この積みわら、干し草の山は
日本人には馴染みがありませんが
フランスのノルマンディー地方では
秋から冬にかけて風物詩みたいですね
第5章へ
こちらの展示室は
殆どの作品が撮影OKでした
バズって経済的に余裕ができたモネは
自分のお庭を造園しました
『睡蓮』
『睡蓮の池』
『睡蓮の池の片隅』
平日の午前中にも関わらず…
なかなかの混み具合です
100%モネ✨
太鼓橋が架かる睡蓮の池の絵
の展示がなかったので
それだけが唯一残念でしたけど
盛り沢山モネの絵を見ることができて
大満足でした
東京展の後は大阪展
大阪だけで展示される絵が
あるみたいです…いいな😳
ミュージアムショップでは
こちらを購入