外資系のIT企業の中身はどうなっているのか簡単にざっくりとまとめます。

以下は外資系の中でも高給取りなポジションです。

PMM…プロダクトマーケティングマネージャーの略。
PMMはPMと連携し市場開発をマーケティングの観点から行います。

製品メッセージの策定や競合分析など、いわゆるマーケティングの仕事は一通りします。
製品が市場で成功するかどうかの仕組みを作るのがPMMです。

マイクロソフトやシスコ、シマンテックといった大企業では必ずポジションがあります。

PM…プロダクトマネージャーの略。
PMはPMMや開発、SEやサポート、営業と連携し製品の大まかな機能を取りまとめます。
技術的なスキルは不可欠で、PMの意向で製品の仕様は変わります。
市場で受け入れられる製品を作れるかどうかを決めるのがPMです。

プリセールスエンジニア…外資系IT企業ではだいたいの企業でポジションがあります。
営業とともに技術的な観点からコンサルティングを行い製品導入を進めます。
IT企業は多くの営業が知識がありません。

そのため営業は種をまき、刈り取るのはプリセールスのポジションです。
知識とコンサルティングの能力が求められます。
PMやPMMに現場の声を技術的観点から進言することもあります。

ほかのポジションに関しても順次紹介します。
外資系の人気が圧倒的に下がっています。


就職ランキングを見るとかなり低下しているみたいです。
相変わらず人気なのは商社みたいですねえっ


最新の就職企業ランキング


ソニーもいまや外資系といえる存在ですが、気づけば
グーグルやマイクロソフト、IBMといった存在は決して上位ではないようです。

思うにかなりこういうランキングはソースがあいまい、大学の色をモロに受けるので
信用はしたくないですが、世に出ているのでこれに踊らされる人は少なくないはず得意げ


組織よりも個人に重きが置かれるのは日本企業ではあまりないでしょうが、
自分の力でなんとか道を切り開きたいのであれば日系企業は勧めませんDASH!


個人と組織、どっちがよりよいのかなんてのは言い出したらキリがないので
ご想像にお任せしますが、私は個人の能力でがんばりたいので今の環境は
非常に恵まれています合格


いかんせん個人の責任が重い気がしますが・・・・


自分らしく生きていける選択肢をメラメラ

選びたいものですね。
会社の倉庫からたくさんメモリが出てきた。



出てきたはいいんだけど、自分の会社用PCのマザーボードでは
挿せなかったですカゼ一応自分で色々改造していいマシンねビックリマーク

自作PC、というかPCのメモリ増設には挿せるものとそうでないものが
ありますから気をつけましょう!

ちょっと備忘録がてら、下に記載しておこうと思います。

挿せるメモリをえらぶにはドンッ

メモリの選択基準には以下のものがあります。

ピン数・・・168,184,240それぞれピン数がメモリには書かれているので
      マザーボードに対応しているピン数を選ぶ。

チャネル・・・デュアルチャネルとシングルがあり、それもマザーボードに
       依存する。

周波数・・・動作する周波数がメモリの規格によって決められているので、
       周波数も合わせないとだめ。


ECC・・・エラーチェック機能がメモリに搭載されているもの。
     マザーボードによってはECC対応でないと使えないものも。

DRAMの規格となるDIMM、RIMM、SIMMといった規格の違いもあり、
メモリを混合して搭載できるかは非常に難しい。



以上です。
メモリの混合搭載をしたい場合には、十分に気をつけて
メーカサイトで確認しましょう★