明けましておめでとうございます。あんまり更新していないこのブログですが、読書記録の記事を増やそうと思います。アウトプットの一環として経済に関するYouTubeチャンネルを開設する準備をしています。ここ2か月くらいいろんな媒体で文献を読み漁っています。ワードやエクセルで記録をつけていましたが量が増えてきて管理できなくなりそうなので、ここで少しずつまとめることで頭を整理していこうと思います。
1.学術書を読む
専門外の学術書をどのようにして読むかについての本です。
哲学書、特に古典的なものはあらゆる学問に触れる上で役に立つことは納得です。ネットやAIが発達した現代ではインスタントに情報を手に入れられるので、わかりにくい本の知識の価値が相対的に高くなります。専門外の人間がわかりやすくて薄い本を読むと、事実の羅列を見ているだけでよくわからない。これは私もかなり経験があると思いました。私は中高生のころ、社会があまり好きではありませんでした。これは用語を覚えることに終始していたので、年表や地図を見ても周辺知識がないためにあまり面白さを感じなかったんだと思います。それに対し、理系分野は結構好きでした。それはウィキペディアや科学系の本に触れていたおかげで、それぞれの用語に広がりを持てていました。やはりこれは興味のあるなし以前に、その分野の周辺の知識がなかったのでしょう。この本では、広がりのある知識を得るためには、わかりにくい本をうなりながら、時間をかけて、ときには他の本を参照しながら読むのもひとつの手であるとしています。そうすると、思ってもみなかった知識に出会う確率が上がります。
専門外の本は選び方が難しい。「大きな問い」を建てているものの方がより普遍的で応用範囲の広い。また、そういった知識は分野ごとの○○史のような本を読むとある程度手に入ります。必ずしも多読は悪いことではないというのも強調しておきたい。
YouTubeで動画を作るうえでは
1)経済学史、○○史の書籍を参照する
2)普遍性の高い古典、哲学に触れるのも手
3)自分の考え、知識の外にある領域は「わかりにくい本」を時間をかけて解読すると出会える確率が高い
の3つが役立つと感じました。