久しぶりの更新になってしまいました
2月何だかバタバタしています
今日はちょっと自分の頭をまとめる為のブログを書かせていただきます
円建て終身保険とドル建て終身保険につといて。
円建て終身保険・・円で保険会社は運用します。日本国債などで運用しています。
日本国債とは・・国庫債券の事。債券とは借金の事です。いわゆる国の借金です。
国はお金が欲しいので国債を発行して投資家から(国債を買ってくれる人)お金を借ります
借りる代わりに年に2回利息を支払いますよ。と言う約束をします。
例えば5年国債なら5年間あなたのお金を借りるので借りた分利息をつけます。そして5年後にはきちんと借りていた分お返しいたしますと言う事です。
家のローンも一緒ですよね。3000万円銀行さんから借りるので借りた分には利息をつけて返します。
国債=国の借金それの為に投資家がお金を貸すイメージ。
これが個人でする国債の投資。
保険会社が国債を使って終身保険の保険料を運用しているとはどういうことかと言うと、
保険会社が国債を買う(お金を国に貸してあげる)
もし保険に加入したら保険料は国債で運用される事になります。
外貨建て終身保険・・外国債での運用。
システムは円建て終身保険と一緒。
ではなぜ円建て終身保険よりも外貨建て終身保険の方が返礼率がいいのかと言うと
金利が違うから。
国債10年満期金利0.2%で運用。
外債10年満期金利1.99%で運用。
金利が外債の方がいいため返礼率(解約して戻るお金)が違ってくる。
すみません私事のまとめで
お客様とお話をするときシンプルにわかりやすく伝えるのが難しくてまとめてみました
次は円建て終身保険のメリット。デメリット。外貨建て終身保険の必要性について書きます。