先週、ちょっと丘へ行ってまいりました。
今年の一月一日、いきなり飛び込んできたとんでもないニュースから、もう半年以上経っていたのですね。
まず、私はDIR EN GREYのライブを観たことがなくて。
ディルに関しては、学生時代、広く浅く音楽を聴いていた時期にちょろっと聴いていた程度だったので、今回こうしてちゃんとライブを観る機会ができて良かったなぁと。
しかも、PIERROTとのジョイントライブ。
ライブレポの前に、私とPIERROTについてちょっと書いておきます。
私は2014年の復活ライブで初めてPIERROTのライブを観ることができて、それだけでもすっごく嬉しかったし、「リアルタイムで追えなくてもこうしてちゃんとライブを観ることができたんだ、幸せだなぁ」って思っていました。
正直、2014年の復活のお知らせがあるまでは、「私はもう二度とライブを観ることのできないバンドを好きになってしまったのかな」って思ってました。
実は私、ピエラーになった時期を明確に覚えていないのですが(じわじわ好きになっていったもので)、ちょうど解散前後の頃だったと思うんです。
当時、MステのランキングでラストシングルのHELLOがランクインしているのを見て「あぁ…解散…」ってなった記憶だけ何故か鮮明に覚えているので。
まぁいずれにせよ、2006年の解散までにPIERROTのライブに行ったことはありませんでした。
Angeloライブには一時期よく行っていたのですが。
だからこそ、3年前の玉アリでのPIERROTライブは、心から嬉しくて、夢みたいで。
仕事の都合で2日目しか行っておりませんが、1曲目、HEAVENのイントロで既に泣いてました。
ずっとこのバンドを好きでいてよかったなぁって、心から思ったものでした。
そんな、ほぼほぼ後追いピエラーの私ですが、まさかPIERROTのライブに行ける機会がまたも訪れるなんて。
実際3年前にキリトがMCで「やりたくなったらまた気まぐれにやります」みたいなこと言ってましたが、まさかディルとのライブで実現するなんてね。
アフターパーティー行かれた方の感想で知ったのですが、「3年前にPIERROTとしてはやり切ったけど、ディルとの対バンをまだやってないじゃないか」ってことで今回の丘戦争が実現したようで。
本当に各方面に感謝感謝です。
おかげで2回目のPIERROTライブと初めてのDIRライブを体感することができました。
はい、レポに戻りますね。
わたくしピエラーなのでPIERROTメインになっちゃうのはご了承くださいませ。
今回も初日は留守番組で2日目だけだったのですが、既に初日の感想をちょこちょこ聞いておりました。
でも、始まるまで本当に実感なかったです。
2日目はPIERROT→ディルの順。
PIERROTのセットリストだけ載せておきますね。
SE
01. MAD SKY-鋼鉄の救世主-
02. Adolf
03. ENEMY
04. *自主規制
05. 脳内モルヒネ
06. MAGNET HOLIC
07. パウダースノウ
08. 鬼と桜
09. PIECES
10. PSYCHEDELIC LOVER
11. CREATURE
12. クリア・スカイ
13. HUMAN GATE
14. 蜘蛛の意図
まず私がどうしても触れておきたいのは、SEについて。
なんと、我らが横ちゃんこと横山和俊氏が作曲編曲されたのです。
経緯や詳細は彼のブログをご覧ください→横ちゃんブログ
Angeloにはここんとこずっと関わってるので自然な流れといえばそうなんですけど、まさかPIERROTにも関わってくれるなんて。
しかもキリトからのご指名で。
すっごく大事なライブのSEを託されたわけなので、キリトと横ちゃんの信頼関係がちゃんとできてるんだなぁって思うと、ピエラーであり横マニでもある私は、そのことが、すーーーーっごく嬉しくて。
もしかして横ちゃん関わってるのかな…って予測はしていたので、当日ちゃんと意識して聴けて良かったです。
だって、ちゃんと横ちゃんぽい音入ってたもんね(^^)
横ちゃん本当にありがとう。
キリトも本当にありがとう。
そんな感じでSEからアガっていた私ですが、さらにとんでもない光景が…
MAD SKYのKOHTAのイントロで、わーーー!!ってなっただけでなく、会場のモニター画面にキリトの顔が映し出された瞬間、私は泣いた。
十字メイクのキリトがいた…!!!
だって、3年前の復活の時でさえもあのメイクしなかったわけですよ??
しかも前日もしてなかったのに2日目にまさかのレフトキリター!!
あの瞬間の、会場のどよめきが忘れられません。
私も変な声で悲鳴あげて泣いたもの。
やっぱりキリトって常に想像の斜め上いってくれる存在ですわ。
先に言ってしまいますが、PIECESでの
「何一つまだ捨て去る気などないさ」
で、キリトは左目の十字メイク指してたんですよね。
泣くしか…・°・(ノД`)・°・
もしかしてそれやるためにPIECESやったのかな、なんて考えてみても(本当はそうじゃなかったとしても)、泣けますね。
あ、もちろん「大事な夢の欠片たちを」でキリトがメンバーぐるっと指してたのも見逃さなかったよ!!!
涙ながら頭振ったり、振りしたり、「わたし、本当にまたPIERROTのライブを観ているんだなぁ」ってしみじみしながら観てました。
3年前にもやってくれた曲もあり、今回初めて聴けた曲もあり。
席がスタンド指定だったので、ラーの振りの揃いっぷり見るのも楽しかったです。
パウダースノウは前回の復活でやらなかったので予想外でした。
初日はMASS GAME始まりだったようなのでそれもめちゃくちゃ観たかったのですが…
とか言いつつ、もう何の曲が来てもいちいちぎゃーぎゃーぴょんぴょんしてた気がします。笑
TAKEOがカウントする度に、「次なんだろ…」ってわくわくしてた。
個人的には、ハーケン、鬼と桜、サイラバ、CREATUREあたりは3年前に2日目しか行かなかった故に聴けてなかったので、今回聴けて嬉しかったです。
ハーケンはお立ち台に潤が立っただけで
ハーケンきたああああああ!
ってなったし。
鬼と桜はキリトが盛大に歌いだしを間違えましたが、でもやっぱりPIERROTらしい曲で、壮大で素敵。
サイラバはセンターのモニターにメンバーが5分割で映し出されてるの見て、なんだか胸熱で。
今すっごい幸せだなーって思いながら観てた。
CREATUREはイントロの
じゃーん!
だけでテンション上がってたのでもう言葉は要りませんわ。笑
あとは頭振るのみ。
終盤での、
クリア・スカイ→HUMAN GATE→蜘蛛の意図
の流れは特に最高でした。
今回結局メギドの丘はやらなかったけど、「約束のあの丘で」ということでクリア・スカイやってくれたのかなーって。
HUMANとかサビで振りしながら歌詞の意味を噛みしめてたらまた泣いてしまった。
蜘蛛の意図で終わるのも、本当にPIERROTらしくて大好きです。
やっぱりこれだなーって。
「かーのーじょーじゃーなーかーぁった」は相変わらずスーパー潤タイムなわけだけどKOHTAと仲良しなところも見られて幸せでしたね…。
間奏のTAKEOと潤の仲良しヘドバンタイムも健在で。
アイジのギターで締まるのも、「これだなー!」ってなったし。
良い締めでした。
MCでキリトから久々にキ○ガイ呼ばわりされて喜んだラーは私ですが
「ピエラーちゃんたち~!そ~し~て~(可愛い声色になる)、虜ちゃんたち~!」
みたいに、ちょっと虜の皆さんに気を遣って呼んでたのがとてもかわいらしかったです。笑
しかも「丘戦争ってなんですか」的な話を始めるキリト。
「君たちは世間一般から見たらちょっとおかしな人たちで…」
とかなんとかいう流れで
「キ○ガイ同士いがみ合ってどうするんですか!一つになっちゃえよ!」
ということでラーも虜もキリトから見たら同じキ○ガイということで丘が融合しましたねw
PIERROT終わりのMCでは
「この後もすっげぇのが出るんで!勝手に暴れてってください(照笑)」
って、なんか雑で面白かったです(笑)
そしてメンバーがハケる時に潤とTAKEOがハグしてそのままぐるんぐるん回ってたのが最強に可愛らしかったので映像化の際はそこまでちゃんと入れてくださいねよろしくどうぞ。
PIERROTライブの興奮でだいぶ汗だくだったんですけど、休憩を30分挟んで「すっげぇの(by キリト)」が出てきました。
初めてのDIR EN GREY。
もうなんというか、終始圧倒されてました。
まず、京さんの声量がすごい。
マイク離しててもあそこまで声出るの、声量がある証拠だと思うので。
高いファルセットとかも消えずに出てるのすごいなぁって。
京さんのパートは「Vocal」表記ではなく「Voice」表記なわけですが、ライブ観て凄く腑に落ちました。
ツイッターとかでも拝見した感想ですが、キリトは動きで表現する人で、京さんは声で表現する人なんだなぁって。
ちゃんと私の知ってる曲もあったし、何よりディルはアクロの丘やってくれましたね!!!
あの時の会場のざわめきもすごかったです。
今回は虜の友人と一緒に観たのですが、どうやら2日目のディルのセトリは初心者に厳しいセトリだったらしく。笑
でも、ラーとしては、ディルのライブってこういうふうなんだ!っていうのが分かったし、思っていたよりも、オーディエンス側が歌うシーンが多くてびっくりした。
しかも、それがすっごく揃ってて素敵でした。
あと、これも噂には聞いていましたが京さんのギャップが素晴らしくかわいらしくて…
きっと虜さんから見たキリトもそうなんでしょうけども…
滅多にライブでMCしないって聞いてたので、「え!めっちゃ喋ってらっしゃる!!」と思ってましたが
「ピエ…ラー?さんたち、そして愛すべきクソッタレども…!!」
って煽ってらしたのが素敵でかわいらしくてw
キリトも京さんもお互いのファンの呼び方に気を遣ってらっしゃる…笑
しかも京さんが一つだけ言いたいことが
「丘戦争って…なに??笑」
だったのが最高でしたね。
その後に何故かベースのToshiyaさんがモニターにどーんと映ったのも面白かったのですが。
(笑いが起こりつつもめちゃイケメンさんでした…)
キリトも京さんも「丘戦争ってなんなの」的なことをおっしゃったわけなので、今回の丘戦争で見事にメギドとアクロの両丘は融合しましたね。
おかげでわたくしライブから1週間経った今もなお丘ロスでございます。
本当に、歴史に残るライブだったと思います。
いろんな意味で、あの場にいられてよかったです。
終演後、こちらの封筒が配布されまして。
各バンドのフライヤーと、DIRとAngeloのプロモーションDVDも入っておりました。
そう、今回丘に行った影響で、久しぶりにAngeloライブに行きたくなってしまった自分がいます。笑
前回のPIERROTの時もそうでしたが、「現在(いま)」を生きること、「現在(いま)」と向き合うことをしたくなりました。
Angeloは音源だと横ちゃんの音も聴けるし♪
というわけで、また少しずつ追っていこうかなと思っている所存です。
最後におまけ。
会場を出て駅まで向かうとき、ちょうど横アリから駅へと向かう歩道橋の降り口あたりでバンドマンがフライヤー配ってたんですよ。
その中で一番手前に両側体制で陣取っていたのが、なんと我らがBUCK-TICKのスタッフさん!
ばっちりフライヤー頂いてきちゃいました(*´艸`*)
初日も配っていたようですが。
「BUCK-TICKでーす。よろしくお願いしまーす!」って配ってらしたので、
「いつもお世話になってます!これ何ヵ所か行きます!これからもよろしくお願いします!!」
と心の中でつぶやきながら、笑顔で頂きました。笑
というわけで、丘戦争に関わったすべての皆さん、お疲れ様でございました!
思い出に残る、大切な日になりました。


