某飲み物系工場見学に行く | わっしー様の有難きお話部屋

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わっしーです。


先週のことなんだけど、某工場見学に行きました。

本当は隣県の某工場に行きたかったんだけど、春休みってのもあってすでに予約いっぱいなんで、地元の工場があいてるってのもあって行きました。


行ったら子連れの家族が7組ぐらいいたんだけど……大人だけってのは自分らしかいないのかもしれない。春休みだな。



ええと、まずは工場見学お決まりのモニターから。



いつものことですが。



難しくてよくわからん。




いや、なんとなくわかるんだけど(大人だから

飽きる。

近くにいる幼児なんてすっかり飽きて落ち着きなくしてるぐらい飽きる。

そりゃそうだ、子供がこのモニター見てわかるとは思えねえ。

せめて中学生以上が見て理解できるモニターだよな。



モニターが終わってもお姉さんのモニターより難しい説明があり(え)、これにはわしも日頃の疲れが相まって、ほとんど聞いていませんでした。なので、何か思い出せと言われても、思い出せんのでここで記事にすることすら不可能です。



40分ぐらいたってようやく工場見学に入ります。

まずは某飲み物の工場ラインを見学です。




が。





清掃中のため、機械が動いてない。



ここでもモニター説明があるため、まあどうでもよさそうにまたしても聞きます。

あそこで作ってあそこでああなって……と説明はしてくれますが、何しろ何も動いてないし、機械が全部やってくれるので従業員の数もハンパなく少ない。



こうしてこのラインも何一つ覚えてないまま次の場所へ(ホントすみませんね



ここでも工場見学によくあるパネル展示を見るはめに。

しかし、またしても日頃の疲れか(どうか知らんけど)、おなかの調子もよくないのもあって、さっきモニター見る前にトイレ行ったばっかなのにまた行きたくなってもうた。

モニター終わってからお姉さんいわく、「ここから50分ぐらいはトイレ行けませんので行ってきてください」と言ったのに、モニター見る前に行ってきたから大丈夫だろうと思ってたらこのザマです。



うーん、困ったな、あと30分以上あるし……とヒマそうにしてる(そう見える)姉に相談したら、「じゃあ今から戻って行ってきたらどうだ」との提案。

確かにさっきいた場所から50Mも歩いてないし、戻ればトイレは近いっちゃ近い。

これが見学3人しかいないというなら行かないけど、8組30人近くいるので1人ぐらいいなくなってもわからない。

そして見学のルートも工場ライン一周なので、今ちょうど曲がり角付近。一本道なら戻る人がいて怪しまれるけど、曲がり角ならいちいち見てる人もいない。





というわけでダッシュで戻る。



誰もいないのはいいですね、ホント誰もいない。

見学通路が広くなくてよかった。

人がいっぱいいてよかった(こういうときは




そして戻ると、別に曲がり角付近にいたので誰もわしがいなくなったことを知らないだろう。

まあ、いなくなってもどっか行ったんだな、と思ってくれればいいのであって。




さて、次の見学は違う飲み物作ってるところです。

ここは清掃中じゃないんでフル稼働してます。

わしがよく飲むもんですが、その紙パックがどんどこベルトコンベアーで運ばれていくのです。



見学者の食いつきが違います。

動いてるものには子供は敏感だから、窓ガラスに張り付きます。

さっきまでだらだら動いてた連中とは思えません(お前もな

やっぱり何か動いてないとつまんないよねえ。



一応ここでもモニターを見るんですが、ここはある程度覚えてますよ。

折りたたまれた紙パックをたくさん機械に入れて、それを組み立てて中にジュースを入れて、それを運んで何本かまとめてぐるぐる巻きにして、そしてフォークリフトで運んで出荷を待つと。




どんだけ覚えてるんだと。




やはり動いているのと動いていないのでは、差があるんですよ。




一周してきたので、それからその工場で作ったジュースの試飲ですね。

一番おいしかったのは、普段自分が飲んでるジュース。

トマト味なんぞ飲めません(トマト嫌い

ただ、スープにして味を加えれば何とか飲めるかなと。




そんな感じです。




最後に。


帰るときにエレベータでも階段でもどっちでも行けますよと案内してくれたら、エレベータ使ったの自分たちだけだった……。

みんなエライな。