本屋8軒 | わっしー様の有難きお話部屋

わっしー様の有難きお話部屋

半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

月刊 少年シリウス 2014年 07月号 [雑誌]/講談社
¥670
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わっしーであります。



今日は休みです。

またしても親はほいほいと出かけてしまったので(わしが早起きして駅まで送ったんだ)、1人で留守番です。



とまあそれでは楽しくないんで、最近ちと欲しい本ができたから本屋めぐりでもしてみようかな、と思って車走らせました。




1軒目。


バイト場(おい




聖☆おにいさん(10)特装版 (モーニングKC)/講談社
¥1,000
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これを買ってきたんだ。

朝型はポイント2倍だから。

このサービスも31日までなんだよな。ワオ○ポイントためたい方は注意しようね。



とりあえずマンガ購入。

もうアマゾンでも出版社でも在庫がなくてレア化して高値がついてるから、誰にも買われないうちに買っておこうと思って……。

たぶん重版かからないと思います。本屋の勘ですが(注 わっしーの推理は当たらないことで有名




2軒目。


隣町の本&CD&ゲーム屋。



わっしーのバイト場の商売敵のチェーン店でござる。

南に車をひたすら走らせ、渋滞を抜け、30分ぐらいかかってやっと着いた。

よく考えたらここからバイト場まで本屋1軒もないんだよね。

その間に住んでる方は買いに行くの大変だろうなあと思います、はい。


掃除をしておりましてだいぶ本がなくなってまして、目当ての本がなかったけど、月刊シリウスの立ち読みを完了。




月刊 少年シリウス 2014年 07月号 [雑誌]/講談社
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巨人ビフォアー連載中です。


今回はグロいですよ。




3軒目。


町の本屋さん。



わしのバイト場と名前が同じっていうのでよくここと間違われる本屋さんであります。

親戚関係だということを聞きましたが、商売に関してはノータッチです。



南にある町の商店街にある古い本屋さん。

昔はだいぶ羽振りをきかせてましたが、今や見る影もなし……。

おそらくわしのバイト場がつぶれたら本店はこうなるのかもしれない……。

何度か行ったことがあり、一番最後に行ったのは2年前ぐらいかもしれない。

そのときもだいぶ本が少ないな、電気がついていないな、そうか、きっと震災のせいだなって思ってたんだけど案外そうでもないのかもしれない。

マンガ売り場のほうなんて電気1個もついてないから暗くて暗くて。

わしの前に1人お客さんが入っていって、店員さんと話してたからわしは目線を気にせず物色してたんですが、これがお客さんいなかったら気まずかっただろうなあ。

なにしろカウンターから店内全部見えちゃうほど小さいんだもの。

雨が降ってたんで、床がキュッキュッなるし……。


震災後に来たときに、だいぶ古い本が置いてあったから、もしかしたら今回も置いてあるかもしれないと来てみたら、前より縮小しちゃったような気がして以前買ったマンガが置いてなかった。アニメもやってるからまさかとは思うけど、きっと売れちゃっただけですよね?


しかしそれにしてもここは信じられないほどやや古い本の状態がいいんだ。

まさか、4年前の文庫の帯がこんなにきれいに残ってるとは……。

特定の文庫の帯は新刊だけに着けられて、2刷になるとつけないってのはよくあるパターンなんだけど、それにしてもよく残ってるなあ。

本の状態もきれいだし、人なんてめくってないんじゃないかと思われるものが……開くとぺりぺりのりがはがれるような音がするんだぜ。




ポートレイト・イン・ジャズ (新潮文庫)/新潮社
¥853
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問題の本。

ジャズに興味がないもんで。

それにしてもきれいだったなあ。



一体どうやってこの本屋は存続しているんだろう……おそらく、教科書とかそういう系だろうか。



残念ながらわしの欲しそうな本ではなかったので帯付本を買うわけにもいかないのでさよなら。





4軒目。


町の本屋さんパート2



ここからなんと200Mぐらいしか離れていない本屋さん。

実は行ったことが今までありません。

車からよく、そのうち行ってみようかな、と思ってただけで今まで行かず仕舞い。

なにしろこの辺車止める場所もないんだ。

今回、近くのスーパーに車を止めて、こうして過疎った商店街をぶらついてるので、1人じゃないととても行けないです。



しかし近くに老舗本屋があるのにここはつぶれないのかな……。

いや、ここだって決して新しくない。

店構えから見ても軽く30年は経ってると思うから老舗ではあるわな。

さて、初めて行く町の古本屋はいかがなものか――。



と、出入り口に奇妙は貼り紙がしてありました。





「水曜日 休憩 ○○時~○○時」





なんだ休憩時間って。



いくら自営業とはいえ、こんなん貼り紙をする店なんざ見たことないぞ。

まるで準備中の飲食店のようだな。

ま、とりあえず今日は水曜じゃないし、時間も違うから行ってみよう。




うーむ……。



ひどいな……。




どうひどいって言ってしんぜましょう。





品揃え、状態。



さっきのところがひどかったというわけじゃないです。

そりゃ店内狭いし暗かったけど、一応ちゃんとやってるなっていうのはわかります。整理整頓はしてあったから。


この店はちゃんとチェックをしてるのか?


というぐらい、マンガを見てて思ったのが色あせがまあひどいことひどいこと。

こんなナルト誰も買わねーよ!(笑)と思うぐらい。

ここはさっきの店より日当たりがいいからこうなるんだろうけど、それにしても売れてないことはバレバレです。

しかも古いマンガが置いてある一方で新しいのがあんまり見当たらんような……。

いまどきの本屋には珍しく、コミックパックしてないですよ。読み放題ですよ、おそらく(読みたい本もなかったけどさ



それ以外を見ててもまあ古い文庫が平にしてあるな。

こんな田舎の本屋で今更「悪の教典」を平にしてなくても……もう映画とっくに終わったじゃないか(それ以外にも2年前の映画の文庫が堂々と平積みという名の1冊だけぽんと置いてある




悪の教典 上 (文春文庫)/文藝春秋
¥751
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この本屋で一番びっくりしたのは、光人社NF文庫が大量に置いてあることでした。

どこ行ってもそんな置いてない文庫が、こんなに占めてるなんてどういうこった。

えーと、わからない方はこういう関係の本です。




空母入門―動く前線基地徹底研究 (光人社NF文庫)/光人社
¥720
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戦争とか、そういう系のもの。

うちにも少しあったしそういう年代の人が来るから置いておいたけど、そんなん置くより時代小説置いたほうが売れるから返品してそのまま送られてきません。

一体誰が買ってるんだろう……と思われる品揃えであります。



で、ハードカバーはマンガや文庫よりひどかった。

新しいのがないし、古いのがわんさか置いてある。

棚に並んでるのも筆者順でもタイトル順でもなく、ほいっと置いてあるだけ。

これは日本の新刊本屋にしちゃまずいだろうと思うけど、なんというか古本屋さんみたいな雰囲気があるのでわしとしては嫌いじゃない。探すのも時間かからない、冊数少ないし。

やる気のないヨーロッパの田舎の副業本屋(勝手なイメージ)みたいですね。



KAGEROUなんて今更誰が買うんだ!!と思わざるをえない。

水嶋ヒロが活動休止になる前に書いた本だから相当です。

これ、返品できた気がするんだけど……できなかったかな……(世の中には返品できる本とできない本と返品するとこっちが損害を支払う必要のあるめんどくさい本が存在する)。

もう普通に文庫本が発売になった気がするのに(今更誰も買わんと思うが)、このハードカバーが10冊ぐらい棚に突っ込んであるって本気ですか?


KAGEROU/ポプラ社
¥1,512
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今見たら2010年に発売された本だってさ。

4年も放置してんのか?こんな大量に……。

水嶋ヒロさんファンの方、どうでしょう?と言ってもフツーにまだ注文できそうだな……。


ちなみに、ハードカバーのノルウェイの森もよく見かける金カバーではなく、白カバーでした。(もちろん側面はあせている

文庫本のほうのノルウェイの森も、確か「映画化決定」の帯だったような……って一体何年前だそりゃ!(村上さんばっかですいませんね




ノルウェイの森 上 (講談社文庫)/講談社
¥555
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ちなみに装丁が赤緑というのはクリスマスとは関係ないそうです。




店の奥に行けるドアの向こう側では(ドアがあきっぱ)おばあさんが糸をつむいでるようにも見えるし(何をしているのかよくわからない)、カウンターではおばさん(若そうな)が何かをしているのでまったく目線を感じなかったけど、なにしろ静かなのでいられなくなって出てきました。

取次の営業さんとか来て、これはまずいんじゃないですか……と聞かないのかな……。

それにしてもここの本屋はさっきと同様どうやって生活が成り立っているんだ?


ただ、月刊シリウスがまさか2冊も置いてあるとは……うち、入荷ゼロだぜ……(置いても誰も買わねえだよ




4軒目。



町の本屋さんその3.




雨風に傘を持ってかれそうになりながら、少し歩いて3軒目。

国道に面しているここもわりと古い本屋さんですが、駐車場なかった気がするので来る人は学生さんぐらいだろう。

と言っても、前述の2件だって学生さんと地元人間しか来ない気がする。


ここは何度か来たことのある本屋で、2階まで営業してたんだけど、最近の不況のせいか1階で営業がストップしているようです。

まあ本店も2階使ってないしな……。

以前来たときは確かすっごい暑い日で(34度だった)、汗だくになりながら本を読んでた気がする。

こんな扇風機も空調もないところで読めないよ、なんて思ってたらバイト場だって空調入らなきゃ28度ぐらいまで上がるから同じだわ、わっはっは。


というわけで行こうとすると、扉が網戸になってるような……なんでしょうこれ、直してないのかな?

まあいいや、入ろう、と入ると……そこは別世界でした。



わしの知っている店じゃなくなっていました。

中がおそろしくスッカスカになってました。

もう段ボールなんてその辺おきっぱだし、本が積んだままそのままだし、おいおい待て待て、これはまずいだろう。

カウンターのお兄さんといえばカウンターにいながら何かしてる様子でいっこうに片づける気配がない。

こんな雨だからこのままにしてあるのかな……と思うとなんだかそうでもなさそうだ(積んである本がどうも新刊に見えない



マンガなんてあんないっぱいあったので今やさっきのしょうもない本屋より少ない。

文庫にいたっては新刊やらちゃんと置いてあるけど、でもいくらなんでもヨンダクラブはもう終わったんだけどな……1月に終了したのにパンフが置いてあるのはまずいかと。


ちゃんとそろえれば品揃えは悪くないのに、どういうことなんでしょうね?この人1人しかやってないのかな?

それでもここのすぐ近くの駅付近に大型スーパーがあるんですが、そこに支店のような感じで本屋あるんですよ、わしのバイト場みたいな関係でね。

本店がこれって……うーん。



半径500M以内にこんなだっさい本屋があるってどうなんでしょうね。

わしは好きだからいいんだけど、これじゃお客さん入らないんじゃないかな。

どれか1つ改造して超キレイにして、高校生が学校帰りに寄れそうな本屋にすればいいのに……と思うけど、おそらく駅前のここの支店に客を取られているに違いない。


それでも……これはまずいんじゃない?

北にある町のヤマ○電器の本屋も色あせてたけど、かわいく見える……。





5軒目。




本屋&CD&ゲーム屋。




2軒目のチェーン店です。


車を走らせてさらに南へ。


ここもまあ大型であります。


さっきまでがああだったので、いきなりキレイな場所に来てしまってめんくらう感じです。


いやあ、このマンガの冊数……ハンパねえなあ……。

こんなの店の前にできたらヤバいっすね。




と思うだけで特に何も買わず。

ただキレイだった、それだけ。




6軒目。



本屋&CD&レンタル屋



2軒目とは違う全国展開規模の本屋&CD&ゲームもちょっと&レンタル屋であります。

5軒目とはあんまり離れていないんで、あっちが新しくできたときはここの本屋も相当びびったでしょう。

が、ここの強みはすぐそこに高校&ちょっと行くと大学の某学部があることで若い人が入りやすいという利点があります。


そして明らかにCDとレンタルとゲーム(超少ない)は副業であり、本業は本屋というのがよくわかります。

さっきの2軒目と5軒目はゲームのほうを売りにしてるからね(本コーナーは奥なんだ


村上海賊の垂れ幕があるよ……そういうの送ってくれよ新潮社(言えばくれるんだろうか?



村上海賊の娘 上巻/新潮社
¥1,728
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ここも比較的品揃えが豊富だし、チェーン店だからキレイだし。

でも特になかったので帰りました。





7軒目。



駅前のスーパー内にある本屋



さっき行った4軒目の支店です。

おそらく前述3つの本屋はここに対抗できないんでしょう。

なんせ駅前だから。

この町、貧乏で過疎ってきてるけど、日本では泣く子も黙る大きな会社があるので駅利用者は非常に多いです。

サラリーマンがとにかく多く、この会社つぶれたらこの町はわしの住んでる町と同じことになるんだろうな……と思ってます。

言い方悪いけど、原発がなくなったら村存続の危機、みたいな(原発は嫌だけど、財源がなくなるというか



というわりにはそんな大きな本屋じゃないです。

うちと大差ないです、こっちのほうが少し大きいかな?

昔は3軒目の本屋がこっちに出店してたんですが、不況か何かで撤退して4軒目の本屋がやってきたんです。

というわけでわりとここは来ます。

品揃えも知らない本が多いな……そうか、ここはサラリーマンが来るからだな(うちは皆無

じろじろと眺めてたら、欲しかった本の1冊を発見した!

まさかと思ったけど、まさかあるとは。



ちなみにわしが欲しいのは帯付の本です。

すっかりマニアだかオタクさんなので、それのためにこうして7軒もまわってるって……まあ、バカですよ。

このマンガ、初版にしか帯がつかないらしく、初版冊数もかなり少ないからすぐ2刷になって帯つかなくなるんだろうな、と勝手に想像しました。

新刊買ってる人はいるんだろうけど、リピーターがつかない、新規の読者が増やせない、つまりは前作があるから前のを読んでないと意味不明、というしょうがないマンガだから町の本屋3軒には置いてなかったんでしょう。うちにも最初だけ入ってきてもう入らなくなったから。続編マンガによくあるパターンです。



というわけで購入。

結局1冊しか収穫がなかったけど、まあ楽しめたしいいか……というわけで最後に家の近くのブックオフに寄り(欲しいのあったけどボロかった)、買い出しをして終了。





はい、お疲れ様でした。


明日はさっき届いたアマゾンの荷物を見てみようと思います。

時間あったらね。