わっしーです。
この2日間どこ行ってたんだと言われれば――。
どこも行ってないし風邪引いて寝込んでたんだ。
としか言いようがないです。
更新できないほど動けなかったんですよ、ホント。
よく2日でここまで体調よくなったなと思えるほどです。
とりあえず2日前。
前日から少しのどいてえなーなんて思ってたら午後にはフラフラになって寒くて立ってるのもやっとになってしまいました。
終了時刻10分前で帰って(たいした時間じゃないけど10分は大きいよ)、寒い寒いと言いながら寝てました。このとき体温39度(うわあ
ま、39度だって風呂入っちゃう人間だけどね……風呂入る気力はあったんです。本を読む気力もパソコンをする気力もないけど、さっぱりして寝たいという気力だけはあるらしいです。頭かゆいまま寝たくないわーって。
熱さましとか痛み止めとか飲んでとりあえず楽になったからその日はまあまあ眠れました。
次の日。
ちっともよくならんし相変わらずの38度台の高熱続き。
食欲もねえし、身体はガタガタだし、このままだといつ仕事に復帰できるかわからんし(その日は普通に休日
多少高めでも休日にやってる病院かどっかに行ったほうがいいんでないかと。
姉に頼んで休日やってるとこを探してもらったら、この町は1件もなく隣町しかないらしい。使えねえな、この町は(昨日はやってたらしいけど行きたくないところだった
車で15分ぐらいかかるけど、こんなだるい生活続くのやだってことで行くことに。
行ったことがない病院だってんで、親も行くだか姉も行くだかで遠足のような気分で行くことになりました(例外は病人のわし
当たり前ですが、患者はわし1人です。
誰もいない病院はいいですね。いつもいっぱいいるからね。
インフルエンザの検査を待ってるときも、椅子にだらーっと寝てました。とてもじゃないけど座っていることもできないぐらい辛いんです、ホント。
姉「あ、ここにカマドウマ死んでる」
何探してるんだおんどれは。
姉「昨日うちにもカマドウマいたんだよ。ぴょーんてさ。逃がしてあげたけど」
病院のカマドウマも災難だったな。
カマドウマはともかく、先生がやってきて診察をする。インフルエンザではないらしく、まあ色々聞かれた。
一応問診票に書いた症状。
寒気がする、熱がある(39度)、身体が痛い、たまに頭が痛くなる、のどが痛い、鼻水少々(鼻血が出る)、おなかが下っている、食欲がない
患者なんだからこのぐらい書かないとな(ペンを握る力すらなかったけどがんばって書いた
っつーわけで抗生物質やら色々出してもらって、会計待ちのときも薬をもらいに行ってるときも、待合室の椅子にずーっと寝ておりました。
行きかう看護師さんやら入院見舞いの方々は、「変な奴が寝てる」とか思ったかもしれないけど、こんなときじゃないと堂々と眠れる体験はできねーぜ(そういう問題でもないけどさ
というわけで今日はウソみたいに身体が軽くなり、熱もまだ37度台あるけどだいぶ楽になりました。
楽になったのは身体のだるさと熱だけであって、今度は咳が出るようになっちまったから、いやあ眠るの大変だったですよ(途中で鼻血も出た
そういうわけで寝ないで起きてるわけです。
明日は一応少し仕事する予定っす。
この調子で治すでがんす。