引き戸の奥には怖い本(中身は知りません | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

みなさんのわっしーです。


さすが夏休みがはじまっただけあって、売上がよいでございます。

午後から人来なくなったけどさ……(個人の購入金額が高いんですな



えー、特にネタはないです。



昨日、家に帰ってた姉が本棚までの道のりを掃除してくれたので(道のりと言っても2歩程度の距離)、中身を取り出せるようになりました。


が。一番下の引き戸が開かねえ。



かたっぽは開くのになんだこりゃ、開かない扉があってたまるか。

ここ以外はガラスの引き戸で、ここだけ木だから、曲がって動かなくなったか。

うーん、取れるんだけど、自分が使うには嫌だなあ。




ここには昔、わっしーが正視できなかった本がある……。

いわゆるトラウマのような(そこまでひどかない)もんです。





オーパ! (1978年)/集英社
¥2,940
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画像がねえじゃねえか。

ちょうど文庫があった。

オーパ! (集英社文庫 122-A)/集英社
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ね、怖いよね?

背表紙がこれだったの。

小さくても、決してかわいい魚じゃないから怖かったんだ。



昔はそんな感じで見たくない本がいっぱいありました。