あー、かえりました。
暑いな……。
夏は呪詛の季節かってな。
いい季節なんですよ、夏。
空と海は青いしさ。
虫の鳴き声はいいし。
緑色とか赤とか、単色が映えるし。
あー……。
髪の毛が顔につくからかゆくなってきたなあ。
おでこもほっぺたも首もかいーわかいーわ。
ピンでもやってくっつかないようするべきなのかもしれないけど、そうなるともうひっどい顔になっちゃうし、店員としてまずいだろって感じで。
まあいいっす。
- 潤一郎訳源氏物語〈巻1〉 (1979年)/紫式部
- ¥1,029
- Amazon.co.jp
借りた。
これでいいのか不明……。
どの源氏物語借りていいのかわからんくて、テキトーに閉架書庫からもってきてもらったらこれだった……。
装丁が豪華でねえ、挿絵も一流の日本画家使ってて、今現代の本でこんな本ねえぞっていうぐらい、豪華。
そんなん借りる予定なかったのに……。
300Pあるんだけど、昨日読めたの結局16Pぐらい……。
二週間きっついぞ。
これプラス実はあと1冊借りたんだけど、それも成り行きというか、寂聴さんの源氏物語読本みたいな、そんなの借りたけど、読めねえって。
1回借りた本を、またもってって延長したいっていうのがちょい恥ずかしい。
源氏をすべて読み終えるのはいつになるだろう……。
雪が降るころでなければいいんだが(え