はいどうも。
昨日は休みだったのでここぞとばかりに図書館行こうと思いましてね。
読書がマイブームはうちになんか難しそうな本読んでおいたほうがいいんじゃないかっつーのにとりつかれまして。
いざ出発。
まずは読もうと思っていた哲学書コーナーだ!!!
難しいからやめよう(早
ううううう、この絵もなければ字がみっちりとか。
この図書館は優しい哲学入門とかねえのか。
仕方ない。
哲学がダメなら普段読まない文学に走ってはどうだろうか。
ふむふむ、ではまずは自国の文学からはじめてみてはどうだろうか。
それから世界の文学とかやってみよう。
では明治時代あたりから……。
全集ばっか。
重い。
字が細かい。
旧字体。
読みたくない。
終了。
おおおおおおおおおおおお……。
あかん。
あかんぜよ。
日本の夜明けは近いぜよ(違
なんでこう古典とまではいかんけど、あの時代のってこうも読みにくい全集なんだか。
もう全集いやだったら、オマエ本屋勤務なんだからいっぱいあるだろってことなんだけど。
お金使いたくないし(笑
致し方なし、全集は家にあるから妥協する。
さすがに手ぶらで帰るわけにもいかない。
何しに来たんだって感じで。
な、何かないんか、ああ相変わらず失われた時を求めては字がみっちりとさっきの本より読みづらそう……。
というわけでなんかマイブーム本を借りることにした。
それだけじゃなんかあれなんで、テキトーに1冊借りた。
心理状態としては、男の人がエロ本買いつつなんかそれだけ買うのもあれだから、小難しそうな本も買ってエロいだけじゃねえんだよってのをアピールするような感じで。
意味不明だな……すいません。
というわけで家に帰り、借りる本がなかったんだよー、あっはっはと姉に言ったら、じゃあこれを読めって渡された本。
- 九鬼と天心/北 康利
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
……。
なぜ家にこんな難しそうな本が……。
姉が美術系の仕事をしてるから出版社からもらったらしい。
作者は白洲次郎の本出した人ってことで知ってるから読んでみようか。
じゃあ風呂入ってきますね。