週刊少年ジャンプ&マガジン10号とジャンプSQ3月号の感想 | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

たった30分が鬼のように忙しいバイトでした。

最後の30分、客から注文、電話、題名不明瞭からはじまり、日記手帳の返品だ、なんだ~で。

こっそりブリーチも読めなかったじゃないか!(買ったのになぜこっそり読む



じゃあ今日は感想の日で。





ジャンプのほう


・NARUTO


仙人モードが終わったので、カエルと融合をするそうです。

奥の手が多すぎる……。

まだ強くなれんのかって感じ。

まあ、この融合はナルトの九尾のおかげでできないと言われたものだけど、はたしてどうやってやるのか。

あらかじめ分身しておいて、そこに仙術チャクラをおいとく。

で、そっからオリジナルに……。



意味不明。



わしの頭ではダメらしい。

影分身に融合して、分身を解けばいいってことなのか。

でもそっから戻った時点ではじかれないのか。

ああもうどうでもいいや(いいのか




・リボーン


とりあえずイタリアのほうをなんとかしたボンゴレ。

そこに白蘭のホログラムが。

入江君がやっていた芝居もわかっていたという白蘭。

どうやら暇つぶしのためにボンゴレと遊んでいたようですな。

その気になればボンゴレなんてすぐつぶせる……ってそれ入江君と同じセリフじゃあ。

しかもその理由は真の六弔花だとか。

うわあ、ごつそう&悪そうな顔ばっか。

こりゃ確かに入江君度肝抜かれますわ、いるだけで。

まあね……確かに今までの六弔花弱すぎって思ったからなあ。

どうやって倒すんだろうね、白蘭。

未来編まだ終わんないんだな……。



・サイレン


エロいこと想像して目が覚めるアゲハ(笑

ともかくみんな無事でよかった。

バアちゃんなんて、へこんでるし。

未来を予知して、子供は絶対大丈夫とわかっていたはずなのに、未来をねじまげたアマギミロク。

あの未来でのDVDで仮面をつけた男がそうなのだろうか。

とりあえず未来からかっぱらってきたんですね、DVD……。


強盗2人組が強盗するきっかけになって子も助かって、よかったよかった。

今回ヤクザのおっさんといい、この強盗さん2人といい男泣きばっかだな(笑


そして変わった未来。

DVDの内容が変わった?

すげえ、クロノ・トリガーみてえ。




マガジンというかフェアリーテイル


ナツ対ラクサス。

と言ってもラクサスは相手にしてないような雰囲気だなあ。

見た感じラクサスのほうが上手なのはわかるな。

で、雷鳴殿の存在を知らずに今知ったエルザは、水晶を破壊に行くらしく。

1個触れるだけで大ダメージなのに、さすがのエルザも無理なんじゃないかと、そんな雷属性の鎧着てても。

一気にその水晶を破壊するっていうけどどうやって?

ラクサスをナツに任せてお互いの無事を誓う2人。


エルザはなんとかなるとして、ナツじゃラクサスには勝てないしな。

ジェラールのときのようなドーピングでもあれば別な話なんだけど……。

それとも勝負中にマスターの危篤の話になり、うやむやになるか、超強い奴が来てコテンパンにするか。

そこは作者の腕の見せ所。


風邪ひいたそうですね、真島先生。

久し振りですか、そーですか、そーですか。

1か月にいっぺん引くとつらいですよ(そりゃお前だ




ジャンプSQのほう


・新連載


すでに題名を忘れてもうた。

カラクリ童子ウルティマだとかなんとかだっけか。


平安時代ですか?

盗賊さんがじーさんの荷物を狙おうと。

開けたら人形がいて。

目覚めたら悪の童子と善の童子だとか。

そして盗賊が標的だったのに、いつのまにか仲間割れ起こすわ。

いきなり読者が置いてけぼり状態に。

そしてそれからどうなったのか、不明……。


不明のまま現代。

盗賊の頭の生まれ変わりみたいに兄ちゃん大和が偶然立ち寄った骨董屋。

そこにはあの善の童子ウルティマが――。



これ、面白いのかな……。

わし的にはシャーマンキングのほうが(言わない



・屍鬼


村の惨劇が起き上がりと兼正の屋敷の奴らだと気づいた5人目がいました。

謎の霊媒師だか祈祷師だかわからんが、郁美さん、ばーさんですが……。

これからどんな活躍を見せてくれるんですかね。


さてさて尾崎さんち。

兼正の医者が村で診療所を開くとな。

何する気だ、尾崎先生がそのうちいなくなると見込んでのことだろうか。

それを若奥さんから聞いた大奥様かんかん。

情報提供者は兼正の使用人辰巳じゃんか。

こいつ一体なぜこんなこと言う必要あるのか。

大奥様を焚きつけて何するんでしょうねえ。


尾崎先生はまだ起き上がりのことを住民に言う様子はないようで。

そりゃそうだ、誰も信じるわけはないし。

引っ越してきたばかりの夏野パパはなおさらだろうし。

そういや夏野はどうなったんだ、あれから。

この話は夏野が襲われる前の話なのかもしれない。

よく前後するなあ……。


先生はこの前死んだ節子さんを起き上がりになるかもしれないと墓暴きをする様子。

若御院はたとえ起き上がりでも自我もあり、死んでいるけど動いてる、どうしたらいいのかと思ってるご様子。

まあねえ……たとえ死んでいても本人そのまんまだし、遺族はどう思うかねえ……。

害しかもたらされないけどねえ……。

若御院は心のどこかで村がどうなってもいいとか、思ってるみたいだし、自殺未遂もしたこともあることもあるみたいだし。

あのぐらい暗い小説書いてるからそれっぽいとはいっても、謎が深まるお坊さんになってしまった……。


夜に訪れたサエコ。

もうすでに若御院はサエコが自分の名づけた死んでるけど動く「屍鬼」だとわかっているし。

サエコは若御院を殺そうとはしなかった。

生かしておいても害はないと思ったのか。

尾崎先生も生かされている、と言ってもよさそうだ。

兼正の住人は何をしようとしている?


そして初登場の郁美さんが兼正の屋敷へ乗り込む。

いきなり主役に躍り出ている!!!

誰も兼正の屋敷に行かなかったのは、証拠集めと行ったところで返り討ちだからじゃあ……。

郁美さん、ミイラとりがミイラにならなきゃいいけど……。



・クレイモア


変なやつら来ましたよ。

必死に応戦する2人も、めっちゃ強いし再生はするし。

名前忘れた(名乗ったっけ?)クレイモアの手引きでなんとか脱出。

動かないと襲ってこない、襲うのはイースレイだけ……。

何もの?

ヘレンなんて目つぶれちゃったじゃないか、ダメかもしれないってそういうときマンガでは100%ダメになるんだよ……。

ヘレン口悪いけど義理人情厚いキャラなんで結構好きなんだよな。


で、さっきの変なの。

7年前の北の戦乱のとき、覚醒者の血肉から作られた奴らだと。

自我とか感覚もないし、ただターゲットのためだけに動く奴ら。

イースレイに反応する、その名も深淵喰い。

イースレイ、大丈夫かなあ……。


それにしても組織はなんでこんな奴を……。

組織って、大陸の戦乱のための人間兵器作る会社みたいなもんかもしれないんだよね。

そうミリアの予想だけど。

まあ、イースレイがあまりに勢力拡大したからぶっ飛ばしておかないとまずいって理由で作ったかもしれないけどさ。

まだまだ何か実験段階みたいな感じだな。

おーい、これで組織なんて倒せるのかよー。





以上。

来週も見るように(何様やねん