週刊少年ジャンプ&マガジン48号の感想 | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

明日はジャンプの発売日ですが、気にせず感想です。

もう寒くってしょうがない。

日本の冬はやだなあ。





ジャンプのほう



背表紙のチョッパーが「せんとくん」に見えて仕方ありません。



・NARUTO


はい、カカシ先生がんばってます。

ホントに先生貧乏くじばっか引いてるなあ。

このペインを6体ぐらい相手にした自来也はすごいなあとか、あくまで冷静。

そんなカカシ先生が好きだ。

とりあえず1体救援のおかげでなんとかできたか。

ナルト来るまで1人でがんばってくだされ。



・リボーン


白刃取りの意味は炎の吸収が目的だったのか。

うーむ、吸収する能力なんて持ってたのか。

ただの後付け設定なような……。

炎を吸収するなんて、フェアリーテイルのナツならすでに設定があったからわかるけど、このマンガじゃあ……。


ともかく。

吸収して元気になったツナ。

それと同時にツナの迷いのない、人を見透かした目を見て、姫を思い出す幻騎士。

あの裏切りの日、白蘭のために怪我をしたと偽ったのは姫にはバレていた。

幻騎士はまだ迷いがあるんだ、白蘭と姫との忠誠に。


じゃあ、そんなまじめな彼はどうして裏切ったんだろう。

それはツナとの戦いが終わればわかるかもしれないけどね。



・ハンター×2


今回何度も読んで理解しようとしました。

1回読んでも内容理解できなかったので。

このキメラアント編はかなり心理戦ですなあ。

そこがわからなかった。


師匠が監獄ロックをといたことに対し、それがうれしいプフ。

本当はさなぎの状態を見せたまま、分裂して抜け出すつもりでいた。

でも、彼の言うことには、それをやるのは苦肉の策なので、迷っていた。

つまり、やったらバレて倒される危険があったってことだな。


本来はこのまま監獄ロックをやっておくべきだった。

でも師匠は抜けだされるかもしれないと思って(そうだよね?)といたんだよな。

そしたら案の定プフはバラバラ、隙を見てパイプはとられちゃったし。


この辺の心理戦が理解できなくてねえ。

いやー、難しい難しい。

まあ、師匠とプフの戦いが始まる前のマンガを流し読みしたせいでもあるんだけど。

あとでまたじっくり立ち読みします、ハイ。



しかしまあ、プフのキャラがある意味怖いですよ(笑

普段冷静で物静かながら、王のことになると自虐になるわ、ポエマーになるわ。

今回はうれしすぎてキャラ変わってるわ、何者ですかアナタ(笑


危機に陥った師匠の前に現れたのはユピー。

そして、シュートが消えたことに怒るナックル。

ユピーの最期か……(決まってませんよ



・サイレン


借りはあとで返せばいいという第三星将の言葉で、生き延びた一行。

とりあえずまたちゃんと帰れるようですが、相変わらずここの世界に送り込まれる意味がわからん。

送ってるのは現代のワイズで、未来のワイズはそれを知らない。

送り込んでワイズにするつもりなのか、逃げきればPSIが使えちゃったりとかで欠点はあるし。


まあいいや、それはおいおいわかるとして(でもきになるなあ

ワイズ幹部が出てきましたね。

五星将までわかったのか。

一星将はバカっぽいけどめちゃ強いだろうな。

でもこいつがトップではなさそうだな。

あくまで将軍っていう肩書きで、ボスはいそうだな。




マガジンというかフェアリーテイル


半分も減ったフェアリーテイルの皆さん。

ファントムのエレメント4も倒したエルフマンも雷神衆のエバーグリーンに倒されてしまうし。

この雷神衆はランクSあたりをうろつく強さの持ち主なんだな。

そう思うとファントムのエレメント4ってすげえ弱かったんだなあ、ジュピアもそうだったし(笑


この騒動がフェアリーテイルのナンバー1を決める戦いだと思い、ラクサスはフェアリーテイルの一員だから大丈夫だと信じるナツ。

だけど次回予告を見る限り、どうもそういうわけにはいかないようで。

ナツ怒っちゃうぞー(どんなキャラやねん




以上。

もう寒くてやってられーん。