自殺の名所 | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

すごいタイトルの本題の前に借りたマンガの話でも。


隠の王を貸してくださった方が続きを貸してくださり、また新しいマンガを貸してくださった。


「図書館戦争 LOVE&WAR」


アニメでやってるやつか。

原作は小説。

こういった類の本がハードで出るのは珍しいことだと思う。

せめてライトノベルとして新書サイズで出すのが妥当なとこだと思うけど。

貸してくださった人によると、原作のほうが断然面白いらしく、ただ貸し出し中らしいのでこれがやってきた。

どれどれ、どんな感じかね。







10P目、拒絶反応。




2話目終了、挫折感。




1巻終了まで、斜め読み。




あかんです。

もうあかんです。

これ以上読むとただでさえ胃炎なのに悪くなりそうだ。



このマンガと原作の名誉のため言っておきますが、きっと面白いんだと思います

なぜかて。


このブログを毎日読んでいらっしゃる方は知っているはずです。

わしは少女マンガが読めない体質です。

カウンター脇に積んであるマンガで、唯一読めた少女マンガ「アニマル横町」(←微妙



ハハハ、読めないって理由はなあ……大抵主人公が女で気が強いからだよ!!!





わしは気が強い女が大ッ嫌いなんだよ!!



実生活、わしは気が弱いから気が強い女どもにいじめられているのさ……(←被害妄想


ほれ、女の職場ってやりづらいゆーじゃん。

理由の一つに女性は気が強すぎるってのがあると思うね。



そういうわけで主人公は女で気が強いので、まず感情移入ができないという理由でダメ。

少女マンガ特有の胸キュン描写があるのもダメ。

少女マンガによくいるツンツン男がいるのもダメ。



以上。

ただこれだけの理由で投げました。


でもこれを読む限り、原作とは違うとはいいがたいだろうから、原作もこういう人物が出てくるんだと思うと、ああ、小説読んでもダメだろうなとは思います。

ちなみに、ツンデレは大丈夫です、堂上さんは好きです(ニヤリ



しかしなー、本の自由を守るために図書館が戦うって……まず、本を検閲するのは本屋ではなく出版社のほうが多くないかな?

そしてそれが作者に向けられてだな……昔の検閲はそうじゃないかな。

しかもなんで国の機関の検閲が、図書館屋の幹部より立場が下なんだかわからん。



要するにわしにはこれは合わないということがわかりました、隊長。


本屋で平にしていますが、いっこうに売れません。

もう平はずしちゃおうかなと思います。

読んだらなおさらしたくなる(個人的な感情ではずすなや


話をタイトルに戻したほうがよかろうと思います。



では、タイトルどおり。


唐突だけど姉の職場は崖であり、すぐ下は荒波の太平洋なのです。

ここは昔から自殺の名所として知られているそうです。

よく海上保安庁で定年退職したおっちゃんが見回りにくるそうで、人があがるそうですが。


昨日、自殺したと思われる人がいるそうです。

姉の職場の駐車場に車を停め、メールで会社の同僚に「これから死ぬ」と送り、行方不明。

だからどこに行ったかなんて実はわからんのです。

職場には監視カメラに映っていないか警備屋さんが来たり、会社の人がやってきたり、警察もやってきたり、警察犬もやってきたけど雨なので鼻がきかなかったりと、色々あったそうです。

自殺するなら自分ちでやりゃぁいいのに……。

それとも自分を見つけてほしくなかったのだろうか、わからん。

今日もたぶん現場検証してるんでしょう、現場がどこだかわかりませんが。



2時間ドラマの最後でよく崖の上にいますが、あそこは自殺の名所なんだろうね。

船越さん詳しいとか言ってたな(笑



前置きが長すぎて本編が短くなってしまった。

やべ、書くことねえや。



あ、さっき茶道教室の件電話あって、1週間前からすでにやってるって。

電話番号わかんなくて家につながんなくて調べたらしい。

今更やるって言われてもな……。

本当はやる気ゼロなんだよね。

それにほら、仕事入っててその時間行けないし。

まあ、6月から行って、面白くなかったらやめりゃあいいんだし。

そうすると火曜朝番になるんかな。

いやだぁいっぱい入るのにー(デアゴとかの週刊モノ