うーん、ネタがないな。
本屋の七不思議の2つでも書こうと思ったけど、聞いてもわからんでしょ。
……というか本屋の七不思議って勝手につけただけなんだけどさ。
そこまでいうなら書いてやろうじゃないか。
つまんねえとか言うなよ。
これはな、わしが本屋で長年バイトして(←3年)わかった事実なんだからな!
①本を返品すると、その本が売れる
いつまでたっても売れない本は、置く場所に困るので返品するオチ。
でもそうするとその後バカバカ売れるんだよねー。
泣きながら返品置き場からまた戻すこともしばしば。
返品して売れて、注文しても入って来ないという悲しいオチまであるのさ。
最近わしの担当のコーナーでは、DBZのカードゲーム本がそうなりました。
集英社って入り悪いからな……ううううう。
②配本数が減らされると、なぜか売れる
続き物によくあるパターン、わかりやすいのはマンガかね。
いつもより売れ行きが悪いなぁと思ってるマンガがあったりする。
もちろん余っちゃうんだよね。
そうすると次巻から配本数が減らされてしまうのだ。
そう、売れ行きが悪いのはたまたまだったのさ……。
その減らされて本が今回は売れに売れてなくなり……。
コラ!だから減らすなっつーたろ!という事態が起こるのさ。
そして、また次巻、減らされずいつもより多めに入るとまた売れなくなり……の繰り返し。
ただいま10月4日発売のB○EACHがその目にあいつつあります。
前巻売れ行き悪かったせいで減らされたら今巻もうないのないの。
今日にはなくなってしまうぞ、コレ。
やっぱ表紙がかっこいいからかな(違
クレームは受け付けないぞ。
これは本当の話なんだからな!