自分の勘を信用する患者 | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

姉が足のイボ治しに行くというんで、ついでに行ってかゆみ薬でももらってこようと思い同行した。

まあ、イボ治しに行くとまともに歩けなくなるんで運転手も兼ねてるんだけどさ。



4年も行ってなかったんだなあ。

とりあえず。

かゆいところを先生に見せて。



「虫さされ」



マジかよ!?

うそじゃん!絶対うそだー!!

2ヶ所見せたけど、虫さされ。

何の虫だかは不明。



ええーっ!?

寝てたら急にかゆくなってこれ?

言わなかったけど、おなかにもできてたし、足のつけ根にもあったんだよー!?

どうやって虫さすのさ!

ダニか!?いや、ダニさされたことないかもしれんからわからんわい。



「今何年生?」

「えー、仕事……アルバイトです」

「フリーターか」

「そうです……」



気まずい会話で診察終了。

とりあえずかゆみどめはもらったから、これで安心して眠れるぞ。



……そんなわけで「虫さされ」は90%ぐらい信用してません。

もしかしたら、虫さされと言って安心させたのかもしれないしなー。

いや、ほら、病は気からというじゃないか。

そこまで計算してたかどうかは知りませんが。



まあ、いいか。

命に関わるもんじゃないし。