部屋の掃除をしました。
きたねーに尽きる。
ごちゃごちゃというより、普通にホコリがたまっている状態です。
あとは物置場がないんで、積み重なっているような感じ。
どこにも置けないぷー(壊)。
で、とりあえず掃除を続けていると、昔懐かしい日記を発見。
自分の日記でありながら、これは人の日記でもあるのです。
今をさかのぼること○○年前。
ピアノを習っていたわしは、クリスマス会があるんでとりあえず出て、ビンゴをすることに。
1番あたりに買ったので、なんだか高級そう(当時はそう見えた)なものをGET。
それが鍵つきの日記帳だった。
日記つけないくせに鍵つきという高級感(?)により、それをもらったのであった、今覚えば全くいらないものなんだけど。
しかしこの日記帳、先客がいたようである。
実はこのビンゴの景品、ピアノの先生の所有物でいらないものを出したのでありました。
ホカに景品をもらっているけど、創刊当時のちゃおの付録と思われるノートが……。
で、この日記帳、明らかに先生の娘さんが使っていたと思われる。
中をあけてびっくり!
まあ、誰かの日記が書いてある!
中学校のときの日記らしく、好きな男の子に話しかけられたとかなんとかでときめいてる日記が……。
しかも好きな男の子が2人もいるのか!
まあ安心するがいいさ、わしもいっぱいいた(誰に言ってるの)。
というか先生、中見て景品にしなよ!見てたら景品にしなかっただろ!
わしもこれを使い始めたのは中学校の頃。
せっかく日記帳あるんだしーと思い日記をつけて……。
ほとんど書かずに終了した。
今日パラパラめくってみて、いやあ書いてあるのは先客よりかけ離れた内容だ。
普通に中学校の学校生活、ゲームやマンガ……。
こう、なんだ、好きな奴のこととか書かないのかしら、昔の自分は。
たぶん読み返して嫌だろうし、書いてて自分が恥ずかしいから書かなかったんだろ。
しかもそこまでときめく人間でもなかったしな、まあ、今もだな。
そして、その日記を今日捨てることに決定した。
まず自分が書いたページをびりびり破り捨て、先客の日記なんて取っておいてどうするねんという結論にたどり着き、これも含めて日記帳全て捨ててしまえという結論に至った。
だが、これには大きな問題があった。
燃えるゴミに出したいけど、金具つきなのでどうしよう。
じゃあ、燃えないゴミ?
うーん。