壁に耳あり障子に目ありとはよう言ったもんだ | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

花粉症の方、今日も素晴らしい花粉症日よりです、ども、わっしーです。風が~吹いている~ラララむじんくん(←古)。



えー、こういうことをWEB上で晒していいもんかと思いましたが、一応日記なんだし、みなさんへも人生の教訓として知っていただけねばと思い暴露いたします。



C「で、暴露のためにあたしがいる理由がわかんないんだけど」


わ「たまには出してあげないと何言われるかわかんないから」


C「……で、何よ」


わ「わしがこの2階の6畳部屋から下をのぞいていたんだよ、昨日。そしたらさ、スーパー帰りのおばちゃんかな?アパートの敷地に入ってきて、自販機の裏の方でこそこそ何かやってるんだよ」


C「あそこね。あそこは道路からは見えないようになっているから……なんとなく想像できるけど……」


わ「想像を暴露してください」


C「やだ。当たってなかったらやだから。早く言いなさい」


わ「……最近どっちが主人かわかんなくなってきたぞ……で、言いますが、おばちゃんがズボンを降ろして、おそらくおしっこしてた……」


C「想像どおりだったわ……」


わ「……あそこで立ちションするじいさんならよく見かけるんだよ。本当にあそこは道路側からは見えないようになっているから都合いいけど、でもね、アパートの人が外出するときは絶対見える場所なんだよ。それでいいのかって突っ込みたくなるよ!」


C「誰もいないと思ってやったんだから、度胸がある人間よね」


わ「そこで納得していいのか!でもおばちゃん……あれ人来てたらモロばれているぞ……」


C「ばれているって、現に2階からのぞいている人間がここにいたじゃない」


わ「おばちゃんに言ってやろうかと思ったよ。ここに見てる人がいるよって……ホント、自分じゃ気付かないけど、見てる人間がいるってこと自覚せにゃあかんね」


C「見てても平気な人いるけどね」


わ「車の通りの激しい国道で、じいさんが立ちションしてたの見たことあるし……国道ですよ!しかも車がブンブン通っている!」


C「あの歳になるとどうでもよくなってくるんじゃないの?それに我慢できなくなる年頃だし……」


わ「……わし、ああはなりたくないよ……あんな図々しいこと、人前でできましぇん……」